趣味-本・読書
桜井識子さんの『あなたにいま必要な神様が見つかる本』をレビューします。ご利益別に神社仏閣巡りが楽しめる本になっています。どんなご利益別で紹介されているか紹介します。旅行やお出かけの時にも参考にして、神社やお寺をまわりたいですね。
京都が舞台の小説『下鴨アンティーク』を読んだ感想を紹介します。全部で8作品が発売されているシリーズ小説です。連作短編集なので読みやすいです。京都弁(関西弁)で話す登場人物たちの会話も、関西人の私にはすんなり入ってきて楽しいです。着物好き、京…
『あきない世傳 金と銀(十)合流篇』を読みました。 髙田郁さんのシリーズ小説『あきない世傳 金と銀』も、もう10巻目となりました。みをつくし料理帖シリーズが全10巻でしたが、それを超えるシリーズ物となりそうです。 『あきない世傳 金と銀(十)合流篇…
『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』を読みました。文章をうまく書きたい方、書いた記事を改善したい方にオススメの1冊です。現役ライターさんのお二人が100冊を真剣に読み込まれて、洗い出したノウハウをランキングにされま…
『アガサ・クリスティー完全攻略』という本を知っていますか?アガサ・クリスティーの小説をもっと読みたい、おすすめの本を知りたいと思っている方に参考になる解説本です。 私は今までに、アガサ・クリスティーの小説は数冊しか読んでいませんが、もっと他…
アガサ・クリスティーの『愛の旋律』を読みました。 アガサ・クリスティーの本が好きです。海外のミステリー作品で初めて読んだのが、アガサ・クリスティーでした。王道のミステリー、今でも十分に通用しますよね。 でもアガサ・クリスティーの作品は、ミス…
原田マハさんのアート小説を画家や作品別にまとめてみました。美術に興味がある方はもちろん、そうでない方にも読みやすい作品が多いです。でも、興味がある作品の物語は、きっと読むのも楽しいですね。気になる画家や作品、そして小説はありますか?
原田マハさんの『たゆたえども沈まず』を読んだ感想です。ゴッホがパリに住む弟のテオのところに出てきてから、生涯を終えるまでを描いた小説です。テオの目線、友人の日本人画商の林忠正や重吉(架空人物)の目線で描かれています。タイトルの表紙にもなっ…
葉室麟さんの『蒼天見ゆ』を紹介します。実在した人物、日本最後の仇討ちをした臼井六郎を描いた歴史時代小説です。臼井六郎の仇討とはどんなものだったのか?タイトルの『蒼天見ゆ』の意味は?
髙田郁さんの大人気シリーズの最新巻『あきない世傳金と銀(九)淵泉篇』を読みました。発売されたら購入して、ずっと読んでいる大好きなシリーズです。 呉服屋を営む女店主の幸が主人公の話。このお話がはじまった時にはまだ小さかった幸が、今では江戸と大…
「myトラベルノート」で旅の記録を残しませんか?「myトラベルノート」はインスタで、ノート術が人気のmini_minorさんの本です。主に使われるノートはトラベラーズノート。旅やお出かけの記録をシールやマスキングテープ、そして付属のテンプレートで楽しい…
貸した本が返ってこなかったことがありますか?本の貸し借りのマナーについてお伝えします。 本好きさんの間で、読んだ本やおすすめの本を貸したり借りたりすること、ありますよね。自分だと選びそうにない本を貸してもらったら、とても面白くて、同じ作家さ…
髙田郁さんの『あきない世傅 金と銀(八)瀑布篇』を読みました。『あきない世傅 金と銀』シリーズの八巻目です。 発売されたのは、今年の2月。すぐに購入してはいたのですが、すぐに読むのはもったいないような気がして今になってしまいました。でも、読み…
東野圭吾さんの小説が初めて電子書籍化され、本日の4月24日から発売となりました。電子書籍化されたのは、7作品。私も読んだ本があり、読んでなくてもドラマで見て知っている作品ばかりでした。私のうろ覚えな記憶の中での簡単な感想と合わせて、電子書籍化…
Amazonで注文していた絵本が届きました。最近、発売された『ダイちゃんの猫ネコ日記』。 はてなブログで「やれることだけやってみる」を運営されている、楓屋ナギさんが書かれたお話です。 kaedeya.hatenablog.com ダイちゃんはブログにたびたび登場する猫。…
読書記録にオススメのアプリ「読書管理ビブリア」を紹介します。読んだ本をバーコードでピッ ♪と管理、読んだ冊数もすぐにわかるし、過去の記録も簡単に残せてとても便利です。そして、本好きの友達と会ったら、いつも読んだ本のおすすめをし合っています。…
アガサ・クリスティーの小説はミステリー以外の作品もおすすめです。『愛の重さ』は、叙情小説とされていますが、いくつかの愛の形が描かれています。主人公のローラとかけがえのないかわいい妹のシャーリー。2人の姉妹の恋愛や行末は?人間の心情を深く描い…
自分には運がない、ついていない、と思っていますか?そんな人に是非、読んで欲しい本があります。喜多川泰さんの『運転者』という小説です。 喜多川泰さんの本は、私も何冊も読んできました。久しぶりに、最新刊を読みました。やっぱり、期待を裏切らない素…
原田マハさんの小説『風神雷神』の紹介です。歴史上に実在したたくさんの人物が登場します。天正遺欧少年使節と俵屋宗達。そして、ミラノではカラヴァッジョまで。歴史アート小説『風神雷神』の内容と感想を紹介します。
大好きな作家さん、髙田郁さんの本をまとめてみました。長編小説から時代小説、シリーズ物に、短編小説、全部の作品を読んでいます。髙田郁さんの作品(小説)のあらすじと感想を紹介します。全部、おすすめなのですが、1番好きな本をあげるとしたら『銀二…
桜井識子さんの『和の国の神さま』を紹介します。古事記について調べるのに、南九州を訪れて神さまから聞いたお話です。アマテラスさんから聞かされたことは、私たち日本人にとって、未来と希望が見えるお話、そして神社仏閣巡りにおすすめの本です。
本は読むもの、ですが読めない時もありますよね。そんな時に本を聴いてみませんか?とても便利なオーディオブック、Amazonの朗読サービス、Audible(オーディブル)なら無料体験で1冊が無料で聴くことができます。どういう時に、オーディブルを聴いたらいい…
『書店ガール』は書店を舞台にした小説です。主な登場人物が書店で働く女性スタッフです。全部で7巻まで発売されているのですが、ようやく読むことができました。このブログでも、何度か感想とともに紹介してきました。 きっと、『書店ガール6』まで読まれた…
18年ぶりに続編が発売された「十二国記」シリーズを紹介します。どんな話でどうして人気なのか。今までに発売された「十二国記」をどう読むか。異世界ながらも現代の日本とも通じるところが多いミステリアスなファンタジー。一度読みはじめれば、その世界観…
本好きの悩みのひとつに積ん読があります。積ん読(つんどく)とは、読みたい本を買って、読めずに積んだままにしておくことです。 どうして積ん読になるの?買いたい本ってどんな本? 今日は、私の積ん読になる理由、本の読み方、そして今とても気になって…
エッセイで好きな人はいますか?と聞かれたら、松浦弥太郎さん、と答えます。 松浦弥太郎さん 「くらしのきほん」主宰 / エッセイスト 2005年から「暮しの手帖」編集長を9年間務め、2015年7月にウェブメディア「くらしのきほん」を立ち上げる。2017年、(株…
京都が舞台の小説を6冊紹介します。私が実際に読んだ本でおすすめの本ばかりです。若い人にも読みやすい本から、歴史好きな方まで楽しめます。京都が好きな方、京都観光を予定されている方で本が好きな方に読んで欲しいです。
将棋は好きですか?私は将棋には全く詳しくなくて、子どもの時に将棋崩しかはさみ将棋しかしたことがありません。 ですが、そんな将棋がテーマの本を読みました。ミステリーです。柚月裕子さんの『盤上の向日葵』です。 そして、将棋がテーマの映画も丁度録…
私が子どもの頃に好きだったアニメは『赤毛のアン』です。映画館で見た実写化の作品もとても良かったです。 大人になった今でも、アンと著書のモンゴメリの生き方をお手本にしたいと思っています。
こんにちは。 今日は日曜日。昨日の夜、家族がテレビ(J:COM)で『きのう何食べた?』の一挙放送をしていたのを見ていて、私もついつい一緒に夜中まで見てしまっていました。再放送ですが、私はリアルタイムでは見ていませんでした。でも、話は全部知ってい…