光の人生ノート ~ My Scrap Book~

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阪神ファンにも人気【朝護孫子寺はトラづくし!】見どころに楽しみ方

奈良県の信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ)に行ってきました。
大寅の張り子が有名な朝護孫子寺はとても広くて、見どころがいっぱいです。

いろいろ寄っていたら、仁王門から大寅の前に着くまでにも、約1時間かかりました。

他には、四国八十八ヶ所お砂踏みや戒壇めぐりを体験してきました。

たまに本堂からお経が聴こえてくると、さらに雰囲気を盛り上げてくれます。
ものすごいど迫力のお経まで聴かせてもらえて、とてもラッキーでした。

だから、一度でなく何度も行きたくなります。

とくに今年は寅年。
12年に1度の秘法結縁にて、毘沙門天王のご開帳日もあります。
今度はその日に行きたいと思いました。

寅にゆかりがあるお寺なので、阪神ファンにも人気ですね。
阪神必勝祈願だったかな?お守りもありました。

私は寄りたいところを決めていて、今回は3時間くらいでまわった感じです。

信貴山朝護孫子寺の見どころや楽しみ方を紹介します。

信貴山朝護孫子寺へのアクセス

阪神ファンにも人気【朝護孫子寺はトラづくし!】見どころいっぱい

朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)は、奈良県生駒郡平郡町信貴山にあるお寺で、信貴山寺とも呼ばれます。
大和平野が見渡せる場所でもあり、気持ちのいいお参りができるし、楽しい体験もできます。

最寄り駅は、JRか近鉄電車の「王寺」「新王寺」、または近鉄「信貴山下」。
奈良交通バスに乗り、約22分で「信貴大橋」まで行き、降りるとすぐです。

バスの本数は1時間に1本ですが、増便で2台続けて出る場合もあります。

駐車場は150台、普通車は500円です。

私は土曜日に電車で行きましたが、特に行事がある日でなかったからか、まだ空いていて2台めのバスで座れました。
急な坂道を登るので、座っている方が安心です。

バスを降りたら、まず見えたのが白虎。

白虎は中国の伝説上の神獣で、東西南北では西方を守護する神獣。
遷都1300年祭で信貴山が白虎の位置づけとされたそうです。

この白虎の先の鳥居からも進めますが、右の方の上から行くと仁王門を通れます。

信貴山朝護孫子寺とは

信貴山(しんぎさん)は毘沙門天王が日本で最初に出現した霊地で、毘沙門天王の総本山です。

毘沙門天王は七福神の中でも福徳随一といわれていて、家内安全・商売繁盛・開運長久・心願成就のご利益があります。

醍醐天皇の御病気のため、勅命により命蓮上人が毘沙門天王に病気平癒の祈願をいたしました。加持感応空なしからず天皇の御病気は、たちまちにして癒えました。よって天皇、朝廟安穏・守護国土・子孫長久の祈願所として「朝護孫子寺」の勅号を賜ることとなりました。また、朝護孫子寺は、「信貴山寺」とも呼ばれ、多くの方に親しまれています。
引用:朝護孫子寺のHPより

今から1400年ほど昔、聖徳太子は、物部守屋を討伐しようと河内稲村城へ向かう途中に、この山に着きました。
太子が戦勝の祈願をすると、天空はるかに毘沙門天王が出現されて、必勝の秘法を授かりました。
その日が、寅の年、寅の日、寅の刻であったといわれることから、信貴山の毘沙門天王は、寅にゆかりのある神さまとして信仰されています。

2022年は寅年なので、さらに人気となっています。

私も、もっと早く行きたいと思いながら、最近やっと行けました。

信貴山朝護孫子寺の見どころ

境内はとても広いです。

塔頭寺院も多く、お堂もたくさんあるので、一つ一つをゆっくりまわっていたら、半日は過ごせそう。

寄りたいところを選んでまわるのもいいと思います。

私は事前に寄りたいところを決めていました。
バスを降りたら仁王門はすぐなのに、そこから大寅の前に着くまでに1時間かかりました。

実際にまわったところを中心に紹介します。

開山堂で四国八十八ヶ所のお砂踏みを体験

仁王門をくぐると、左手に開山堂への参道があり、少し登ります。

開山堂では真言宗宗祖 弘法大師、当山中興の命蓮上人・歓算上人をはじめ、堂内の須弥壇には四国八十八ヶ所のご本尊をお祀りしています。

四国八十八カ所の各寺院のお砂が堂内に敷かれていて、お砂踏みめぐりが体験できます。
詳しくは、こちらの記事で紹介しています。
>信貴山の開山堂で【体験できる!西国八十八ヶ所のお砂踏みめぐり】 

朝護孫子寺に行ったら、体験しないともったいない。

と思うくらい、お堂の中が仏さまだらけですごいので、ぜひ寄ってほしいオススメの場所です。

開山堂だけでゆっくり過ごせました。
こんど朝護孫子寺に来ても、また寄りたいと思います。

人が多いと、中でゆっくりできないかもしれないので、着いたら早めに行ったほうがよさそうです。

剱鎧護法堂で無病息災のお願いができる

開山堂から降りると、今度は右手に剱鎧護法堂(けんがいごほうどう)への参道があります。
無病息災と病気全快のご利益をいただけます。

今から約1000年前、醍醐天皇が重い病にかかられた時、命蓮上人が勅命により毘沙門天王に病気平癒の祈願をされました。数日後、加持満願の日、剱鎧護法の使者が天皇の枕元に出現されて、霊感を授けられると忽ち天皇の病は癒され心安らかになられました。そこで、この地に剱鎧護法を当病平癒の守り本尊として、祀られ日夜勤行されました。以来、無病息災、病気全快の霊験あらたかな神として篤く信仰されています。
引用:朝護孫子寺のHPより

いくつもの鳥居をくぐりながら、緑の中を通る道がとても気持ちよかったです。

健康についてお願いしたいなら寄りたいですね。

世界一福寅の大寅

朝護孫子寺の世界一福寅「大寅」

戻ると、大寅の前に出ます。
世界一の福寅、やっと着きました。
ここまでにすでに1時間かかっています。

巨大な張り子の寅は有名ですね。
首が上下に動いていました。

朝護孫子寺の小寅

小寅もかわいかったです。

本堂へ向かうまでには道が分かれていて、行きと帰りで違う道を通ることもできます。
行きは玉蔵院の方からまわってみました。

かやの木稲荷のかやの実は購入できる

朝護孫子寺のかやの木稲荷

かやの木稲荷があります。

樹齢1400年を超えるご神木です。

また、かやの実は仏果として、実を絞った油は道内の灯明や修復に使われてきたそうです。
ご本尊さまへのお供えとしても使われていますが、売られてもいます。

このかやの実を買うといいと本で読みました。
かやの実を燃やすと、悪い気を浄化してくれる作用があるそうです。

このあとで寄った玉蔵院で売っていたので、購入しました。
どこの授与所でも販売されているわけではないので、欲しい方は見かけたら買っておくといいでしょう。

近くには聖徳太子像もあります。

トラはあちこちにいます。

トラ柄のポストからオリジナル消印で届く

その先を行くと、トラ柄のポストがあります。
このポストに投函すると、ここだけ限定の消印を押してもらえます。

私も自分宛てのハガキを投函しました。

ちょうどトラ柄の切手を持っていたので貼ってみたら、こんな感じに。^^
いいですね!

こちらは満願之寅
聖徳太子にお仕えした寅だそうです。

くわえているのは一億円!
あやかりたいです。(≧∇≦)

新緑の季節もいいですね。
緑がきれいでした。

玉蔵院で買ったかやの実と融通まもり

玉蔵院は朝護孫子寺の塔頭寺院です。

日本一大地蔵や観音さまなど、仏像がいっぱいです。

玉蔵院の授与所で、かやの実と融通守りを購入しました。

融通守りは、お財布に入れておくお守りですが、購入したときに珍しい体験ができました。
別で記事にしています。
>【朝護孫子寺で買ってよかった授与品にお土産】珍しい体験もできる!?

空鉢護法堂からの絶景

一願成就のご利益をいただける竜王がいらっしゃる空鉢護法堂(くうはつごほうどう)
とても眺めがいい場所にありますが、参道はのぼりです。

約20分とのことでしたが、15分くらいで登れました。

汗をかいて疲れたので、着いたらしばらく休んでいました。
この先が空鉢護法堂です。

山頂からは、大和平野の景色が一望できます。

竜王はみーさんとよばれる白蛇らしくて、本物の白蛇がいるとか・・・。
お社の中では、とてもていねいにお参りをされているご家族がいたので、覗けずに下りてきてしまいました。
また、今度上ったら、ゆっくりお参りしたいです。

本堂

本堂です。

本堂の舞台からの眺めもいいです。

ここに来るまでにも、境内でお経が聴こえてきたことがありましたが、着いたときにも祈祷のお経が流れていました。
それが、すごい迫力なんです。

聞いたことがないくらいの大声で、まるで怒鳴り合っているかのような大迫力。
とても貴重でありがたいお経を聴かせていただいて、すごくラッキーでした。

このお経を聴きに、朝護孫子寺にまた来たいと思うくらいです。

ただし、自分が祈祷をお願いしなければ、もしかしたら聴けないかもしれませんけど。

ご本尊の毘沙門天王像は左に禅膩師童子像、右に吉祥天像とともに内陣の正面に安置されています。

中に入ってお参りもできました。

毘沙門天王は七福神のなかでも福徳随一で、あらゆる願いを叶えてくれます。
でも、それも私たちの心がけしだいとなっています。

ムカデにも注目

ムカデ(百足)は毘沙門天の使いとされるため、あちこちにムカデもよく見られます。
お金のことをおあしということから、足が多いことが好まれているようです。

扁額や灯籠など。

探してみるのも楽しいかも。

戒壇めぐりを体験できる

200円で戒壇めぐりを体験できます。

壁を伝って歩き、宝珠を納める錠前に触れると、心願成就のご利益がいただけるとされています。

私は他のお寺でも体験したことがあります。

戒壇めぐりも、お寺によって触れるモノの形が違うんだなーと思いました。

京都の清水寺では、「胎内めぐり」といわれています。
>【清水寺随求堂の胎内めぐりとは?光を感じる体験】願いごとは1つだけ

帰りは行きと違った道で下りたら、塔頭寺院の千手院に出ました。
こちらでも、多くの方がお参りしていましたが、私は今回はあまりじっくりと寄っていません。

信貴山朝護孫子寺の情報

住所 〒636-0923
奈良県生駒郡平群町信貴山
TEL 0745(72)2277
アクセス 最寄り駅は、JRか近鉄電車の「王寺」「新王寺」 近鉄「信貴山下」
奈良交通バスに乗り約22分「信貴大橋」で降りて徒歩5分
「信貴山」より約10分 
詳しくはこちら
駐車場 有料(普通車 500円、バス 1,000円)
約150台
無料
拝観時間 9:00~17:00(最終受付16:30)
HP https://www.sigisan.or.jp/
地図

2022年5月の情報です

信貴山朝護孫子寺については、桜井識子さんの本でも詳しく紹介されています。
神秘的で魅力的なお話が読めます。

2022年は12年に一度の秘法結縁

2022年は寅年なので、行事も盛りだくさんです。

私が行ったのはふつうの日でしたが、今度は奥秘仏、毘沙門天王象のご開帳に合わせて行きたいと思っています。

この先で予定されている日は、

7月1日(金)~10日(日)
8月6日(土)~21日(日)
10月1日(土)~23日(日)
時間帯はいずれも9時~16時

感染状況により変更されることもあります。

その他の楽しみ

朝護孫子寺のお寺めぐりを楽しんだら、近辺を散策するのも楽しいです。

バスの人は、1時間に1本しかないので、うまく待ち時間を利用すればいいですね。

開運バンジージャンプもできる!

開運橋では、バンジージャンプ台があります。
名付けて「開運バンジージャンプ」

ちょうど、女性がチャレンジするところが見れました。
見ているだけで、心臓が縮みあがった感じがしました~~((((;゚Д゚))))

料金1回目10,000円
同日2回目6,000円
2回目以降8,000円(要認定書&身分証明書)

1日に2回も飛ぶ人がいるんでしょうか・・・。

関西でバンジージャンプができるところは、ここだけみたいです。
チャレンジしたい人は、お参りしてから飛んでみますか?^^;

オススメのお土産

お土産に2つのお菓子を買いました。

  • 寅まんじゅう
  • 寶かさね ふくみ天平

「寶かさね ふくみ天平」はたねやさんのお菓子ですが、2022年限定の商品だったと思います。
朝護孫子寺か、信貴山観光センターでしか売っていないので、行ったらぜひ買って欲しいオススメのお菓子です。

サブレに羊羹みたいな餡をはさんで食べるお菓子ですが、すっごくおいしかったです!

お土産については、こちらでも紹介します。
>【朝護孫子寺で買ってよかった授与品にお土産】珍しい体験もできる!?

最後に

信貴山朝護孫子寺を紹介しました。

私が約3時間で楽しんだ内容は

  • 開山堂でお砂踏みめぐり
  • 剱鎧護法堂で健康祈願
  • 世界一福寅を拝む
  • かやの木稲荷にかやの実
  • 融通まもりを購入して貴重な体験
  • 空鉢護法堂
  • 本堂にお参り、戒壇めぐり

空鉢護法堂は、今度はちゃんとお参りしたいです。

寄れていないお堂もありますが、自分のお願いごとに応じて、決めてまわってもいいと思います。

私が1番印象に残っているのは、何と言っても本堂のお経です。
本当にすごかったです。

寅づくしのお寺なので、寅年の人やトラ好きの人にオススメです。
もちろん、阪神ファンにも!

紹介した写真以外にも、まだまだ寅はいっぱいいました!
いくつ探せるかを楽しむのもよさそうですね。
ムカデと合わせて、探してみてください。^^