光の人生ノート ~ My Scrap Book~

毎日を心豊かに暮らしたい。大好きなもので人生をスクラップするように。

映画と合わせて読んで欲しい原作本【おすすめ7作品】原作小説

今回紹介するのは、映画の原作本です。

全部、読んだ小説です。

そして、その原作が良かったので、映画も見ました。

(少し前の懐かしい作品が多いですが)原作の小説と、映画作品を合わせて紹介します。

 

おすすめ映画の原作小説

 

 

おすすめの映画の原作小説

『ぼくと1ルピーの神様』ヴィカス・スワラップ 子安亜弥/訳

クイズ番組でみごと全問正解し、史上最高額の賞金を勝ち取った少年ラム。

警察は孤児で教養のない少年が難問に答えられるはずがないと、インチキの容疑で逮捕する。

しかし、奇跡には理由があったー。

殺人、強奪、幼児虐待・・・・・、ずっと孤独に生きてきた少年が、インドの貧しい生活の中で死と隣り合わせになって目にしてきたもの。それは、偶然にもクイズの答えでもあり、他に選びようのなかったたった一つの人生の答え。

幸運を呼ぶ1枚のコインだけを頼りに生きてきた孤児の残酷だけれど優しさに満ちた物語。

 

感想

主人公はラム・ムハンド・トーマス。孤児の少年で警察に逮捕されたところから話は始まります。

それを助けてくたのが、弁護士のスミタでした。
そして、どうしてクイズに全部正解できたのかを1つずつ語り始めるトーマス。
現代のインドが抱える様々な問題も明らかになり、その状況に胸が痛くなります。
本書の最大の魅力は、自分の頭と両手と両足以外、何も持たないトーマスが、知恵と機転で人生を切り開いていく姿にあるのではないかと思う。」と、あとがきで書かれています。
その中に、本当の真の生きる姿が見えるように感じます。人間の強さ、行動力のすごさ。
著者は、仕事中にポッカリと空いた時間に、ふと小説を書いてみようと思って、最初のいくつかを書き上げたのが好評で、こうして1冊になったそうです。
また、それもすごいことだと思います。
 
この『ぼくと1ルピーの神様』は映画にもなって大ヒットしました。
 
『スラムドッグ・ミリオネア』

原作を読んでから見ても 十分楽しめる映画です。

 

『ヘルプ the Help』 キャサリン・ストケット 栗原百代 訳 

南部の上流階級に生まれ、黒人メイドに育てられた作家志望のスキーター。

大学卒業後に帰郷した彼女は白人社会に置かれた黒人メイドの立場に立ち、違和感を覚えはじめる。

メイドたちの真実の姿を本にまとめて世間に伝えたい、そう彼女は思い立ったが・・・・。

 

“ヘルプ”とは通いのメイドのこと。 

原作はジャクソンに生まれ、自身も黒人メイドに育てられたキャサリン・ストケットが<もうひとりの母親>に捧げたベストセラー小説。

 

知りもしなかった黒人メイドたちの実情。

中には、理解ある雇い主もいるが、厳しい差別がまだ残っているのかも、と思わずにはいられません。

しかし、そんな厳しい現状を打破する解決策を考えた作家志望のスキーターは、良からぬ策を練る。 

スッキリ爽快感と笑いもこみ上げるスキーターの行動に、拍手!

 

映画は、人気女優のエマ・ストーンが主人公。

 

 

『 天使と悪魔』 ダン・ブラウン

「宗教と科学の対立」をテーマにしたミステリー

ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。

それは17世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社”イルミナティ”の伝説の紋章だった。

紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。

殺された男は、最近、極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。

半物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持ち込まれていた・・・・。

感想

この作品は『ダ・ヴィンチ・コード』より前に発表された作品で、ロバート・ラングドン・シリーズの第1作です。

美術やオカルティズムに関する大量のトリヴィア、暗号解読、ごく短い時間内に数々の大事件を詰めこんだ構成など、両作の共通点は多いです。

私は、この『天使と悪魔』の方が、途中の退屈もなくずっと面白く読めました。

上、中、下の3巻あります。

 

 

 『永遠の0』 百田直樹

 

「 娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために。」そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。

終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。

天才だが臆病者。

想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。

記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

 

 
 感想

映画も大ヒットして有名になった原作本です。

私は、先に原作を読んでからの映画鑑賞でしたが、話を知っていても、またそのストーリーにのめり込みました。
切なくて、温かくて、感動がおさまらなかったのを今でも覚えています
そして、小説とはまた違う展開でのラストシーンに涙でした。(内容は同じです。)

 

 

ゴールデンスランバー  伊坂幸太郎

仙台で金田首相の凱旋パレードが行われている時、青柳雅春は、旧友の森田に何年かぶりに呼び出されていた。その森田の様子はどこかおかしい。「お前は、陥れられている。今もその最中だ。」「金田はパレード中に暗殺される。」「逃げろ!オズワルドにされるぞ。」と鬼気迫る調子で訴えた。と、遠くて爆音がし、折しも現れた警官は、青柳に向かって拳銃を構えた。

とにかく面白かったです。

映画のような感動、余韻が味わえます。

元彼女の樋口春子の口調が魅力的で好きです。

とても大きな社会から逃げているのに、数人の味方のおかげでなんとか乗り越えていきます。

絶望の中にある少しの希望も捨ててはいけないんです。

 

映画もほぼ原作通りの興奮しっぱなしのハラハラ、ドキドキのストーリー。

 

 

ハリー・ポッターと賢者の石  J.K.ローリング

そして、最後に紹介するのは、おなじみのハリー・ポッターシリーズの第1巻。

子供だけが読むのにもったいないくらいの面白さです。

私も全巻を読んで、映画も見ました。

原作では、映画で描ききれなかった物語の部分があり、より世界観に浸れます。

 

 

映画ももちろん最高、何度見てもまた見入ってしまいますよね。

魔法の世界をこれほどまでに壮大に描いた作品はなかったように思います。

そして、長い物語は登場人物の魅力を十分に伝え、勇気と感動を与えてくれました

 

 

最後に

いかがでしたか?

映画の原作本、まだまだたくさんあります。

私は、映画を見る前に原作本を読むのが好きです。

原作本を読んで感動したから、映画も見たい!と思います。

 

Amazonプライムで見放題

 
 

 

おすすめの本はこちらでも紹介しています。

 

www.mitsu-note.com