光の人生ノート ~ My Scrap Book~

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青春時代に読みたかった青春小説【おすすめ3冊】本の感想

こんにちは。

 

今日のお天気、午後から大雨の予報だったのにまだ降っていない大阪です。

 

先週末に近畿も梅雨入りかも?と言われていたのに、まだ先になりそうですよ。

 

そして、雨の日はお家でゆったり読書したい気分です。

 

今日は、私がその昔に読んだ本ですが、3作品を紹介したいと思います。

 

大人になってから読んだ本ですが、どれも内容も良かったのと同時に

「この本は自分が学生の時に読みたかったなー。」

と思った本です。

 

とは言え、若い人だけでなく何歳でも楽しめる本ですので、よければ読んでみてください。

 

*目次*

  

青春時代に読みたかった青春小説

 

『 砂漠 』 伊坂幸太郎

目の前の人間を救えない人が、もっとでかいことで助けられるわけない。

目の前の危機を救えばいい。

今、目の前で泣いている人を救えない人間が、明日、世界を救えるわけがない。

「人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである。」

サン=テグジュペリ

入学、一人暮らし、 新しい友人、麻雀、合コン・・・・・。

学生生活を楽しむ5人の大学生が、社会という砂漠に囲まれた“オアシス”で超能力に遭遇し、不穏な犯罪者に翻弄され、瞬きする間に過ぎ行く日々を送っていく。

パワーみなぎる、誰も知らない青春小説!

5人の仲間たち、それぞれの個性が、仲間といる時に良さが表れ、集まるとオーラが出るような素敵なグループ。

伊坂幸太郎さんの魅力がたっぷり詰まったストーリー。

片腕を切断されるという悲劇から、復活を起こさせるきっかけも見事で、心が温かくなる。

そして、その人物、鳥井の陰での努力も最後に発揮され、読んでいる方も拍手したくなる。

また、余韻も楽しませてくれる作品。

 

『 青が散る 』 宮本輝

燎平は、新設大学の一期生として、テニス部の創立に参加する。炎天下でのコートづくり、部員同士の友情と敵意、勝利への貪婪な欲望と「王道」、そして夏子との運命的な出会い―。青春の光あふれる鮮やかさ、荒々しいほどの野心、そして戸惑いと切なさを、白球を追う若者たちの群像に描いた宮本輝の代表作。 退部を賭けたポンクと燎平の試合は、三時間四十分の死闘となった。勝ち進む者の誇りと孤独、コートから去って行く者の悲しみ。若さゆえのひたむきで無謀な賭けに運命を翻弄されながらも、自らの道を懸命に切り開いていこうとする男女たち。「青春」という一度だけの時間の崇高さと残酷さを描き切った永遠の名作。

引用:Amazonの紹介ページより

 

 

 

大学でのテニス部の活動を通して、様々な人達とのふれ合い、恋愛、病気など、人生の勉強とも言える4年間を送る若者たちの青春小説。

主人公の慎平はテニス中心の生活の中で、全てに誠実に立ち向かい、恩師から「王道」という色紙をもらう。

そして好きな女性や、大切な友人を助け、その結果に自分を責めては成長していく姿に、読んでいて心が洗われる気持ちになる。 

 

大好きな宮本輝さんの初期の頃の作品。 今の時代とはずいぶん違うだろうけど、若い人にぜひ読んで欲しい1冊。

 

『4TEEN 』 石田衣良 

 

東京湾に浮かぶ月島。僕らは今日も自転車で、風よりも早くこの街を駆け抜ける。

ダイ、ジュン、テツロー、ナオト、中学2年の同級生4人組。

それぞれ悩みはあるけれど、一緒ならどこまでも行ける。

もしかしたら、空だって飛べるかもしれないー。

友情、恋、性、暴力、病気、死。

出会ったすべてを精一杯に受け止めて成長していく14歳の少年たちを描いた爽快ストーリー。

直木賞受賞作。

 

性への興味いっぱいで好奇心も旺盛な14歳の少年たち。普通の中学生。

晩御飯の時間を気にして遊ぶ健気な若者。

これだけ固い友情で結ばれた友達がいると、それだけで幸せだと思う。

同年代のお子さんを持つお父さん、お母さんが読まれるのもおすすめ。

 

最後に

いかがでしょうか。

 

3冊とも最近の本ではないですが、いつの時代も読み継がれる作品であって欲しいと思います。

 

そして、やっぱり本っていいですね。

1冊1冊から、それぞれの違う感動をもらえて心を満たしてくれる。

 

今、青春、真っ只中の方、またはその青春時代を過ごした方にも懐かしみながら読んでいただきたいと思います。

 

また、例えば今、大学生の方が読まれるなら、お父さん、お母さんはこの小説の中のような時代を過ごされてきたのではないでしょうか。

 

そう、携帯電話もスマホもない時代です。

そんな時代があったことも思いながら読んでもらえればうれしいです。

 

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