光の人生ノート ~ My Scrap Book~

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戸隠神社の五社巡り【宝光社~奥社まで歩いたルートとかかった時間】

2018年の夏の暑い日、徒歩で戸隠神社の五社巡りをしてきました。

長野駅からバスに乗り、宝光社で降りたらそこから奥社まで歩いたんです。
かかった時間は約4時間

奥社の参道入り口で休憩がてらおそばを食べて、奥社に着いたのは御朱印をいただけるギリギリの17時前でした。

帰りは、奥社参道入口からバスで駅まで戻りました。

もっとバスを利用するとラクに進めますが、私は神道と言われる遊歩道をひたすら歩きました。
大変でしたが、歩いたどの参道も思い出に残っています。

また、奥社への参拝は車では行けません
だから、奥社を参拝するなら片道40分、往復で1時間20分くらいは歩くことになります。

私が歩いた戸隠神社の五社巡りのルートにかかった時間、いただいた御朱印を紹介します。

「戸隠神社の五社巡り」のポイント

戸隠神社 五社めぐり

私は大阪から出発したので、長野駅に着いたのはちょうどお昼ごろでした。
ホテルは予約していましたが、駅のロッカーに重い荷物を預けたら、バスに乗りました。

戸隠行きのバス乗り場は、長野駅の善光寺口を出て7番乗り場です。
その近くの「アルピコ交通株式会社」で、バスのきっぷを購入できます。

バスなら「戸隠高原フリーきっぷ」がオススメ

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私が購入したのは、往復2,600円のB券フリーきっぷです。

途中からは、いくつかのバス停で乗り降り自由なので、五社巡りでの移動にも利用しやすいです。
ただ、バスの本数は1時間に1本くらいだったので、私は行きと帰りしか乗りませんでした。

1番遠い「戸隠奥社入口」までバスで乗り、先に奥社を参拝してから宝光社までまわる方もいますが、私は奥社を最後の楽しみにしたかったので、宝光社からまわることにしました。

長野駅から宝光社までは、バスで約1時間でした。
奥社入り口まで乗るとあと10分くらいかかります。

参拝ルートとかかった時間

戸隠神社は霊山戸隠山の麓にあり、奥社・中社・宝光社・九頭龍者・火之御子社の五社からなる、創建2千年余に及ぶ歴史を刻む神社です。遠き神代の昔、「天の岩戸」が飛来して出来たと謂われる戸隠山を中心に開かれ、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々を御祭神としてお祀しています。
引用:パンフレットより

私は、神道(かんみち)と言われる遊歩道と参道を歩きながら、宝光社から奥社まで五社巡りをしました。

ルートと歩いた時間宝光社
↓ 20分
火之御子社
↓ 30分
中社
↓ 45分
奥社入口
↓ 40分
奥社・九頭龍社
↓ 30分
奥社入口

です。

中社では御朱印をいただくのに少し時間がかかりました。
また、お守りを購入したりおみくじを引いたりして、30分くらい滞在しました。

奥社入口にあったお店でおそばを食べて、30分ほど休憩しました。

他は少し休憩をしながらも、けっこう急ぎ足で進みました。
奥社で御朱印をいただけるのが、17時までだったからです。

参拝の順番に決まりはないので、自由にまわっても大丈夫です。

五社巡りマップでプランを立てておこう

戸隠神社のHPよりマップがダウンロードできるので、先に予定を立てておくのがオススメです。

できれば各停留所のバスの時刻を調べて、書いておくといいですね。
そうすれば、歩く距離も減らせます。

HPはこちら>戸隠神社

戸隠神社の見どころ

では、戸隠神社の五社巡りのルートと合わせて、見どころにご御朱印を紹介していきます。

宝光社

戸隠神社の五社巡り

「戸隠宝光社」のバス停を降りると宝光社への参道があります。

戸隠神社の五社巡り、宝光社

いきなり、階段です。

戸隠神社 宝光社に到着

登りきって振り返ると、自分がすごい高いところにいるのがわかります。

戸隠神社 宝光社

御祭神天表春命(あめのうわはるのみこと)
御神徳開拓学問、技芸裁縫安産、厄除け、家内安全など

女性や子供の守り神としても信仰されています。

拝殿まわりは、宮彫師北村喜代松の彫刻で飾られています。

御朱印

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火之御子社の御朱印もここでいただけます。
このあとで寄りましたが、火之御子社にはどなたもいらっしゃらなかったです。

神道を歩く

宝光社から火之御子社までの道

宝光社を参拝したら、火之御子社まで神道を約20分歩きます。
歩いている人は少なく、気持ちのいい遊歩道です。

火之御子社

戸隠神社 火之御子社

御祭神天細女命(あめのうずめのみこと)
配祀高皇産霊尊(たかむすびのみこと)
栲幡千々姫命(たくはたちひめのみこと)
天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)
御神徳舞楽芸能上達、開運、縁結、火防など

天岩戸の前で、艷やかな舞を舞った女神様の天細女命が御祭神で、他に三柱の神様をお祀りされています。

神仏習合の時代の中でも、この火之御子社だけは純粋な神社として祀られてきました。

火之御子社の御朱印

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火之御子社には授与所がありません。
お守りや御朱印は、宝光社か中社でいただけます。

また神道を歩く

戸隠神社五社めぐり 遊歩道を歩く

中社まで、また遊歩道を歩きます。
間でベンチがあったので、少し休憩しました。
暑いけど、空気が気持ちよかったです。

約30分で中社に着きます。
お蕎麦屋さんやお店もあります。

戸隠そばを食べたかったのですが、どこもいっぱいです。
「もう、お蕎麦は全部出ました。」と張り紙も出ていました。
でも、ここでゆっくりお昼を食べていたら、奥社には間に合わなかったかもしれなかったので、このまま進んで正解でした。

中社

戸隠神社 中社

中社まで約30分かかりました。
もう疲れてきています。

戸隠神社 中社

御祭神天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)
御神徳学業成就・試験合格・商売繁盛・開運・家内安全

天八意思兼命は、天の岩戸を開ける方法を考案した知恵の神様です。

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社殿の「龍の天井絵」は、平成15年に復元した狩野派の天才絵師河鍋暁斎の作です。
境内に樹齢700年を超える御神木、樹齢800年を超える3本杉があります。

戸隠神社 中社の御神木 戸隠神社 中社の御神木

この中社は参拝者が多かったです。
御朱印をいただくのも、札を渡されて待つ状態でした。

おみくじとお守り

中社でおみくじが引けます。
戸隠神社のおみくじは、数え年のおみくじになっています。

戸隠神社は、明治維新までは天台宗のお寺でした。

神職が祝詞の中で、戸隠の大神様に、皆様の数え年と性別を告げ、吉凶と御教えを伺い、おみくじを引いています。この独特の引き方は<経をとなえ、筒をゆすりながらその口から出た籤で占う>というお寺の時代を偲ばせます。
引用:おみくじの説明より

珍しい貴重なおみくじなので、ぜひ引いておきたいですね。

お守りは、私は火之御子社のお守りにしました。

戸隠神社のおみくじとお守り

中社の御朱印

戸隠神社、中社の御朱印

時間はお昼の3時。
最後の奥社へ向けて歩きます。
約30分かかって、奥社の参道入口へ到着です。

奥社の参道入口

戸隠神社 奥社参道入口

ここから奥社へ行くまで徒歩約40分です。
車は不可です。
長い!

奥社の茶屋で戸隠そば

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この時点で足はすでにガクガクでした。(¯―¯٥)

座りたいのと一息つきたいのとで、参道入口にある「奥社の茶屋」に入りました。
まだ、こちらではお蕎麦もあるということで注文していただきました。

戸隠神社 奥社の茶屋のお蕎麦

やっと食べれました!戸隠そば。
こちらの「奥社の茶屋」は、お蕎麦やソフトクリームが人気で喫茶のみもOKです。

夕方でもお蕎麦が食べれますよ。(*^^*)
本当はもっとゆっくり味わいたかったけど、時間は16:20。
17時までに奥社に着かないと、御朱印がいただけないからギリギリです(;'∀')

戸隠神社 奥社参道入口から

8月なのに、歩きはじめた時はひんやり涼しく感じるくらいでした。
でもそのあとの後半の上りは必死で、汗ダクダクでした。(;゚∀゚)

参道入口から歩いていくと、約15分で随神門に着きます。

随神門

戸隠神社 随神門

神域に邪悪なものが入り来るのを防ぐ御門。
奥社参道の中程にある茅葺きの朱色の門で、ここを過ぎると杉並木へと続きます。

圧巻の杉並木

戸隠神社 奥社参道の杉並木

随神門から約500m続く樹齢400年を数えるクマスギの並木。
木の勢いは現在も衰えることなく、参道の神性を保っています。立秋と立春には太陽が参道に沿って真っ直ぐに昇っていきます。
この参道杉並木を含む戸隠神社奥社社叢は長野県の史跡・天然記念物に指定されています。
引用:戸隠神社HPより

私はこの杉並木を歩くのが夢だったんです。
ここを歩いている時、本当に幸せだなと感じました。
ここまで来れてありがたいと思いました。 

ただ、このあとも奥社までの参道の道はけっこう大変です。
断念しようかと迷われている年配の方も見かけましたし、子どもさん連れは大変そうでした。

逆に、私より平気そうに歩いて行かれる年配の方もいました。

随神門を出て約25分で奥社に到着です。

奥社

戸隠神社 奥社

御祭神天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)
御神徳開運、心願成就、五穀宝熟、スポーツ必勝

御祭神は、天の岩戸を無双の力で開けたと言われる天手力雄命です。

写真にも写っていますが、こんな小さな子ども達もこの奥社まで登ってきたのかと思うとびっくりでした。

九頭龍社

戸隠神社 九龍神社

御祭神九頭龍神(くずりゅうのおおかみ)
御神徳縁結び、心願成就 

九頭龍神は、戸隠の地主神であるは生命の源の水を司る神とされていて、古来より雨乞いの神、虫歯の神、縁結びの神として信仰されています。

奥社から撮りました。
少し下ったところに見えているのは、九頭龍社の授与所です。

御朱印に五社巡り記念のお守り

九頭龍社の横に授与所があり、奥社と九頭龍社の御朱印をいただけます。
上が九頭龍社の御朱印、下が奥社の御朱印です。

私がいただけたのは5時ギリギリでした。(^^;)
これで無事に五社巡りができました!

戸隠神社 五社めぐり

五社巡りを達成できたので、記念のお守りもいただけました。

あとは、また山道入り口まで戻るだけです。

戸隠神社 奥社 参道

山道を下りていきます。

戸隠神社 随神門

やっと随神門まで戻って来れました。

駅までのバスの時間もチェックしておこう

参道入口に戻ってきた時は17:30。
バスは10分くらい前に出てしまったあとで、次のバスは最終の18:37!!
さっきお蕎麦を食べた「奥社の茶屋」も閉店準備をされています。
私はベンチでバスを待つのみです。

この時間になると、自家用車で来られている方が多いようで、バスを待っているのはしばらく私だけでした。
しかもスマホは圏外で繋がりません・・・。(T_T)

一人で来ていたのでなんとも心細くて、バスが無事に来るまで不安でした。

泊まったホテルや翌日の観光については、こちらの記事で紹介しています。
よければ合わせて読んでください。
>【大阪から長野へ一人旅!素泊まりにおすすめのホテル】観光には善光寺

最後に

戸隠神社の杉並木の参道を歩くのが夢だったので、一人旅を兼ねて行ってきました。
せっかくなら歩いて五社巡りをしようとチャレンジしたものの、やっぱり大変でした。
ふだん登山をされる方なら大丈夫なんでしょうね。^^

それでも達成できて感無量でした。

五社巡りの参拝の順番は決まっていないので、先にバスで奥社入口まで行って、体力のあるうちに奥社から参拝されるのもいいかと思います。 

8月の暑い時期でしたが、戸隠はまだ涼しかったです。
とは言えずっと歩いていると汗だくになります。

五社巡りにかかった時間は約4時間。
バスの時間がうまく合えば、バスを利用しながらまわった方がいいですね。

ただし、奥社の参道は歩いていくしか方法がないです。
そこだけでも片道約40分かかります。

でも、樹齢400年を超える杉並木の参道は本当に感動します!
一生の思い出になりますよ。