娘からもらった2冊のスクラッチアート。
その中のひとつ「猫と花と可愛いもの」で、はじめて選んだのは難しくて時間もかかった1枚でした。
だから、今度は簡単なものを、と選んでみたのですが、これがまた違う意味で難しかったです。
丸くなって寝ている猫ちゃんのまわりを、とり囲む花たちのスクラッチアートです。
時間的には今までで1番短かったのですが、削り方にコツがいる1枚でした。
考えながら削らないといけなかったんだよね。
簡単と思ったら難しかったスクラッチアート「猫と花と可愛いもの」
「猫と花と可愛いもの」より選んだ黒い台紙の1枚。
横に見本がありますね。
今度は線の上をなぞっていけばいいだけ。
それはこっちで経験済みだから大丈夫~♪
などと思っていました。 が・・・
このあたりは順調です。
で、削るスクラッチペンなのですが、「猫と花と可愛いもの」に付いていたペンより、「ねことかがやきの花園」に付いていたペンの方が使いやすい部分が多かったです。
このまま線の上を削っていくだけなら簡単なのですが、見本を見るとお花を広く削っています。
ここがどの部分をどう削るのかを自分で決めるみたいなんです。
広く削らず、ただ線の上だけを削ってもいいけど、せっかくだからきれいな色を出したいよね。
だから、はじめは全部削ってしまって、のっぺらぼうみたいな花になってしまいました。(上の方)
これは、微妙に黒い部分を残して削らないとダメなんだね。
と気づき、削ってみたのが左側。
見本を見ながら、同じように削っているつもりが上手くいかない。
ここは「猫と花と可愛いもの」の2WAY仕様のペンを使いこなして、ていねいに削った方がよさそうです。
それがなかなか難しいんだよね。
猫の部分はなぞって削るだけ
猫の部分も削っていきます。
ここは削るだけだから簡単でした。
線の上をだいたいのところを削っていくだけです。
こんな感じです。
猫の部分ができあがりました。
お花の広い部分を削るのはやっぱり難しい。
完成したけど、もう少し削ってみる?
見本通りに完成!
ですが、猫ちゃんの体をもっとしましま模様にしてみようかな。
と削ってみました。
ここはお好みで、好きな猫柄にしてもいいかもしれませんね。
薄いグレーの線はあるので、そこを生かしながら、とか。
まとめ
「猫と花と可愛いもの」の1枚を削ってみたら、自分で削り具合を調節しないといけないデザインだったので、予想以上に難しかったです。
私は、何日かで少しずつ削りましたが、全部でかかった時間は3、4時間ぐらいかと思います。
3枚目のスクラッチアートでしたが、完成までの時間は1番短かったです。
スクラッチアートと言っても、市販のものでもいろいろな削り方があるんだなーと知りました。
楽しいので、また違うのも削りたいです。
でも、他のはまた時間がかかりそう~。
まぁ、慌てずゆっくりやります。
では、また。(^^)/~~~
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