スクラッチアートをやってみて気づいたメリットにデメリット。
削り方のコツをお伝えします。
「ねことかがやきの花園」のホログラムシートが完成しました。
毎晩、少しずつ削ってみて、かかった時間は約5時間です。
削りはじめると色が出てくるのが楽しくて、ずっと削っていれそうですが、肩がこったり目が疲れたりします。
だから、私は毎日少しずつ楽しむのがちょうどよさそうです。
線の上を削っていくだけなので、誰でもカンタンにできるところが、スクラッチアートの魅力ですね。
ただ、削る部分によっては少しむずかしかったりします。
ていねいな作業をすることで、仕上がりに差が出そうです。
「ねことかがやきの花園」ホログラムシートを削ってみた
スクラッチアートをはじめたきっかけなどは、こちらの記事でお伝えしています。
>話題のスクラッチアートをやってみた!100均と市販のどっちがいい?
市販のスクラッチアートをするのは初めてでした。
はじめると楽しくて、ついついもう少し、と削り続けてしまいますが、ゆっくり楽しみました。
スクラッチアートの完成までの時間は?
「ねことかがやきの花園」のスクラッチアートのサイズは、1枚が25cmの正方形です。
だいたい、市販のスクラッチアートのサイズは、このサイズが多いと思います。
私は、毎日30分から1時間くらいやって、1週間くらいで完成しました。
集中して続けてやったら、4、5時間くらいかなーという感じです。
もっとていねいに削ると、もっとかかるかもしれません。
削り方のコツや気をつけることは?
付属の専用のスクラッチペンで削ります。
灰色の線を削っていくだけですが、広い面は先に回りを削ってから中を塗っていくときれいに削れます。
細い線の上を削るのも、予想よりむずかしくてズレてしまいますが、太く削ってしまっても大丈夫です。
でも、あまり黒いところまで塗りすぎてしまうと、柄が消えてしまう場合もあるので、気をつけて削りました。
力を入れすぎるとシートが破れるので注意!と箱に書いていましたが、破れることはなかったです。
ふつうに削っていれば大丈夫です。
私は上の写真のように、スクラッチアートの下にいらない紙を敷いて、上にも紙を乗せて削っています。
下の紙は削りカスが出てくるので机が汚れないため。
上に乗せている紙は、保護のためです。
黒い部分を間違えて削ってしまったら?
途中で気づいたら、削っていない方の左手 の爪が当たってしまったようで、勝手に削れてしまっていたところがありました。
こういう黒い面も削れるので、デザインのように削ってしまえば大丈夫です。
ただ、あまり勝手に削ってしまわないように、上に紙を置きながら気をつけるようにしました。
他にも、間違えてしまったときの修正方法があります。
ダイソーのスクラッチアート専用の修正インクを使う
ダイソーで、スクラッチアート用の修正インクが売っていました。
中は、マニキュアのようになっています。
これを塗ってみました。
そのまま、置いておくと目立たなくなりました。
これは、便利ですね。^^
やって気づいたスクラッチアートのメリットとデメリット
続いて、スクラッチアートをやってみて気づいたメリットとデメリットをお伝えします。
メリットはカンタンなこと!夢中になれる!スキマ時間にできる!
無心になって削るだけなので、カンタンにできます。
余計なことを考えずに、ただ削ることに専念できるので、ストレス解消にもなりますね。
子どもさんなら、集中力も養えるかもしれません。
それに、楽しいです。
この灰色の部分を削った時に、ツルッとした手応えがありますが、それがとても心地いいです。
カンタンとは言え、この灰色の部分を完全にきれいに削ることは、意外に難しかったりします・
仕上がりをキレイにしようと思ったら、ていねいな作業が必要です。
でも、その分、達成感も得られますね。
道具も少ないので、スキマ時間にできるのもメリットです。
デメリットは目と肩に負担がかかること
目が疲れます。(*_*)
1点を集中して見続けるので、長時間するなら、たまに目を休ませながらしたほうがいいですね。
私は特に視力が悪いので、目の使いすぎには注意して気をつけたいです。
肩がこります。(¯―¯٥)
動かしているのは手先だけなので、肩が固まった状態になります。
これも、時々は肩を回したりして、気をつけながらやらないとって感じですね。
感じたデメリットはコレくらいです。
目と肩に気をつけてやれば、長く楽しめると思います。
はじめてのスクラッチアートが完成!
「ねことかがやきの花園」のスクラッチアート、完成ですっ!ヽ(=´▽`=)ノ
とても楽しかったです。
私は、長時間続けてやるよりも、毎日少しずつやりたいと思います。
そして、パーツごとにできるだけきれいに削れることを心がけて、完成させたいです。
できあったら額に入れて飾ってもいいですね。
家にちょうどいい額がなかったのですが、1つあると完成する度に入れ替えて飾れるので、正方形の額を探してみたいと思います。
最後に
「ねことかがやきの花園」より、スクラッチアートが1枚完成しました。
実際にやって気づいたメリットとデメリットをお伝えしました。
削って仕上げていくだけなので、誰でもカンタンに作れます。
ただし、部分によってはむずかしいところもあるので、ていねいに削っていくことで、仕上がりのきれいさも違ってきます。
以前から気になっていたスクラッチアート。
とても楽しかったです。
続いて、「猫と花と可愛いもの」も削ってみました。
ら、これがさらにむずかしかったです。
>スクラッチアート「猫と花と可愛いもの」は根気が必要?削り方は?