スクラッチアートを毎晩、少しずつやっていると削り方もわかってきました。
そして1枚が完成しました。
スクラッチアートをはじめたきっかけなどは、こちらの記事でお伝えしています。
今回、完成したのは「ねことかがやきの花園」のホログラムシートです。
スクラッチアートをやってみて気づいたメリットとデメリット。
削り方のコツや注意することなどを紹介したいと思います。
「ねことかがやきの花園」ホログラムシート
市販のスクラッチアートをするのは初めてでした。
はじめると楽しくてついついもう少しもう少し、と削ってしまうのですが、ゆっくり楽しみました。
スクラッチアートの完成までの時間は?
「ねことかがやきの花園」のスクラッチアートのサイズは1枚が25cmの正方形です。
だいたい売られているスクラッチアートはこのサイズだよね。
私は、毎日30分から1時間くらいやって1週間くらいで完成しました。
集中して続けてやったら、4、5時間くらいかなーという感じです。(もっとかかるかもしれません。)
削り方のコツは? 気をつけることは?
付属の専用のスクラッチペンで削ります。
灰色の線を削っていくのですが、広い面は先に回りを削ってから中を塗っていくときれいに削れます。
細い線の上を削るのも、思った以上に難しくてずれてしまうのですが、太く削ってしまっても大丈夫です。
でも、あまり黒いところまで塗りすぎてしまうと、柄が消えてしまう場合もあるので、気をつけて削りました。
力を入れすぎるとシートが破れるので注意!と箱に書かれていましたが、破れることはなかったです。
普通に削っていれば大丈夫だよね。
私は上の写真のように、スクラッチアートの下にもいらない紙を敷いて、上にも紙を乗せています。
下の紙は削りカスが出てくるので机が汚れないため。
上に乗せている紙は、保護のためです。
途中で気づいたのですが、削っていない方の手(左手) の爪が当たってしまったようで、勝手に削れてしまっていたところがありました。
こういう黒い面も削れるので、デザインのように削ってしまえば大丈夫です。
そして、勝手に削ってしまわないように、上に紙を置きながら左手を置いて削っているのです。
スクラッチアートのメリットとデメリット
スクラッチアートをやってみて気づいたことを、メリット、デメリットで述べてみたいと思います。
メリット
無心になって削るだけなので、カンタンにできます。
余計なことを考えずに、ただ削ることに専念できるので、ストレス解消にもなりますね。
子どもさんなら、集中力も養えるかもしれませんね。
それに、楽しいです。
この灰色を部分を削った時に、ツルッとした手応えがあるのですが、それがとても心地いいです。
なかなか、この灰色の部分を完全にきれいに削ることって難しいとも実感しましたが、それでもできあがりはきれいです。
達成感も得られますね。
デメリット
目が疲れます。(*_*)
1点を集中して見続けるので、長時間するなら、たまに目を休ませながらしましょう。
肩がこります。(¯―¯٥)
動かしているのは手先だけなので、肩が固まった状態になります。
これも、時々は肩を回したりして、気をつけながらやらないとって感じですね。
感じたデメリットはコレくらいです。
スクラッチアートをする時は、目と肩に気をつけてやれば、長く楽しめると思います。
はじめてのスクラッチアートが完成!
「ねことかがやきの花園」のスクラッチアート、完成ですっ!ヽ(=´▽`=)ノ
とても楽しかったです。
私は、長時間続けてやるよりも、毎日少しずつやりたいと思います。
そして、パーツごとにできるだけきれいに削れることを心がけて、完成させたいですね。
できあったら額に入れて飾ってもいいですね。
家にちょうどいい額がなかったのですが、1つあると完成する度に入れ替えて飾れるので、正方形の額を探してみたいと思います。
最後に
「ねことかがやきの花園」よりスクラッチアートが完成したので紹介しました。
以前から気になっていたスクラッチアート。
はじめてやってみて、とても楽しかったです。
次は、もう1つ持っている「猫と花と可愛いもの」を削ってみたいと思っています。^^
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