猫のキャットフード選びに迷われていますか?
はじめは、病院や譲ってもらった方から、すすめられるペットフードがあるかもしれません。
子猫と成長した猫では、フードの種類も変わってきます。
種類もたくさんあるから、迷うのもよくわかります。
わが家は多いときで3匹の猫がいて、今は2匹と10年以上も一緒に過ごしています。
キャットフードは、いろいろと試してきました。
やっぱり、添加物や着色料の入ったキャットフードは与えたくないし、とは言え高価なフードを買い続けるのはちょっと厳しい。
そして、選んだキャットフードは市販のプレミアムフードです。
大きなスーパーやホームセンターでも販売されているキャットフードです。
「このキャットフードは大丈夫かな?」と不安なままあげているのであれば、思い切ってプレミアムフードに替えませんか?
わが家では、2種類のプレミアムフードをあげています。
おすすめの市販のキャットフードを紹介します。
市販で買えるおすすめのプレミアムキャットフード
猫たちにとって、楽しみなご飯の時間。
安心して与えられるフードを、食べやすい高さにして、快適なお食事タイムにしてあげましょう。
>猫がご飯を食べる高さも大事!【ご飯台のオススメ】100均でも作れる
わが家の猫たちのキャットフードは、朝と夜で種類を変えています。
猫たちにも味の違う楽しみをあげたいという思いがあります。
また、ひとつのフードが合わなくても大丈夫かな?という気持ちからです。
どちらも、プレミアムフードです。
わが家でのキャットフードは
- サイエンスダイエット
- ピュリナワン
の2種類です。
大きなスーパーやホームセンターでも購入できます。
サイエンス・ダイエット
サイエンス・ダイエットは、わが家の猫たちの朝ごはんとなっています。
サイエンス・ダイエットはプレミアムフードです。
いろいろな種類がありますが、わが家の猫たちは7歳以上なのでシニア用です。
シニア高齢猫用 7歳以上 、味はチキンかまぐろです。
商品紹介
猫が大好きな味を研究。独自の「極上うま味成分」配合レシピで、夢中になるおいしさを実現。
低脂肪、低カロリー。食物繊維が、空腹感を与えずに健康的な体重管理をサポートします。
*脂肪分約55%減、カロリー約25%減。 (当社「シニア チキン 高齢猫用」ドライ製品との比較)必須アミノ酸を十分に含む高品質な蛋白質と適切な量のミネラル類が、健康な歯、骨、筋肉の維持をサポートします。また、適切な量のカルニチンを配合しています。
科学的に証明された抗酸化成分が高齢猫の健康を維持し、本来の免疫力を保ちます。
引用:Amazonの紹介ページより
サイエンスダイエットは100人を超える獣医師と栄養学者が開発に携わったキャットフードです。
添加物は使用していません。
ピュリナワン
プレミアムフードのピュリナワンは、わが家の猫たちの夜のご飯です。
商品紹介
愛猫の健康と成長のために必要な全ての栄養素がバランスよく含まれているだけでなく、高い栄養価、優れた消化吸収そして抜群の美味しさをも兼ね備えたプレミアムニュートリション・キャットフード。
高品質で新鮮な原材料を使用し、抜群の嗜好性と優れた消化吸収をサポート。
いつも新鮮な550gの分包パック。
新鮮なサーモンとツナを使用し、選り好みしやすい愛猫も大満足の美味しさに。オメガ3脂肪酸が健康的な皮膚と被毛を維持。
引用:Amazonの紹介ページより
ピュリナワンも、安心で安全なキャットフードです。
1歳以上と書かれていますが、全猫種用・成猫用とされていて、メーカーによる推奨年齢は10年です。
他にも種類はあります。
子猫ならロイヤルカナンがおすすめ
もし、飼うことになった子猫が弱っていたら、はじめは、食べやすくて栄養価の高い缶詰にしましょう。
その後は、パウチのフードにしても大丈夫です。
カリカリが食べれるようになったら、カリカリに替えていきましょう。
よくすすめられる、おすすめのキャットフードはロイヤルカナンです。
生後12か月まで対象です。
ロイヤルカナンもプレミアムキャットフードです。
はじめは、量は少なく、お水でふやかして食べやすいようにしてあげましょう。
子猫の間は、とくに食べるものには気をつけてあげたいですね。
わが家でも、子猫の間はいつもロイヤルカナンのキトンでした。
商品紹介
キトンは独自の栄養バランスで、子猫の健康的な消化と糞便の維持をサポートします。消化性の高いタンパク質(L.I.P.※)、サイリウム、プレバイオティックスを含む最適な食物繊維が健康的な腸内細菌バランスを保ちます。
子猫の健康は骨と筋肉の発達をサポートするために、キトンは、消化性の高いタンパク(L.I.P.※)、ビタミン、ミネラルがバランスよく配合されています。また成長期に合わせてカロリー含有量を高く配合しています。
引用:Amazonの商品紹介ページより
市販の安いキャットフードをおすすめしない理由
ホームセンターやスーパーでは、いろいろなキャットフードがありますね。
できれば、お値段が安いと助かるんだけど・・・。
その気持ちもよくわかります。
わが家でも、市販のキャットフードを選ぶ時に、安いものを選んでしまったこともありました。
添加物の危険性
とくに、フードが原因で健康に被害が出たことはありませんが、やはり添加物や着色料は気になります。
猫のカリカリに色をつけても仕方ないのにねー。
キャットフードに色がついているキャットフードには、〇色〇号と表記されています。
これは、人間の食料品にもたまに含まれていますが、あまり摂取したくない着色料ですね。
発ガン性の可能性があるものや、病気になる危険がある添加物です。
毎日食べるキャットフードには入ってほしくないですね。
賞味期限を長くするために、酸化防止剤を使っているキャットフードも避けたいです。
カサ増しのための原材料
安いキャットフードは、コストを抑えるために、主原料に穀物が使われています。
穀物にはアレルギーを引き起こす可能性もあるため、注意が必要です。
猫はお肉や魚を食べる動物ですから、穀物がメインは考えようですね。
はじめからプレミアムフードを使いたい
だから、わが家でもプレミアムフードに変えました。
もっと高価で安心なキャットフードもありますが、正直なかなかそこまで手が出せません。
でも、市販のプレミアムフードでも安心感は違います。
迷われているなら、はじめからプレミアムフードにしませんか。
わが家では、サイエンスダイエットとピュリナワンです。
最後に
キャットフードについて、おすすめの市販のプレミアムフードを紹介しました。
わが家が猫と暮らしはじめて10年。
キャットフードもいろいろと使ってきましたが、変わらずにずっと使い続けているのはサイエンスダイエットです。
そして、夜のフードは以前は違うカリカリでしたが、ピュリナワンに替えました。
最近、猫たちにちゃんと安全なキャットフードを与えたいと改めて思います。
でも、正直なところ品質が良いものはお値段が高いです。
それに、主人の実家で飼っていた猫は安い缶詰を好んで食べていたのですが、18年も生きました。
交通事故にもあい、足にボルトまで入っていたのに。
キャットフードだけが長生きの秘訣ではないでしょうが、一緒に暮らしている以上、できるだけのことはしてあげたいと思うこの頃です。
▼猫の記事、まとめています。