猫のご飯台、どうしていますか?
猫のご飯のキャットフードですが、ある程度の高さがあるほうが、猫は食べやすいです。
とくに、高齢になると食べやすさは大事ですね。
お皿をそのまま床に置くより、台に乗せてあげましょう。
また、お皿も何でもいいわけではなく、オススメは陶器か磁器です。
陶器のお皿を乗せられる台を選ぶことがポイントになります。
わが家も、ひとつはフードとお水をセットで置ける市販のご飯台を使っています。
わが家の猫たちは、少しずつ食べるタイプなので、つねに出しっぱなしです。
(ちゃんと、少しずつ補充しています。)
でも、たまにおやつをあげるときには、別のご飯台が必要になります。
そのご飯台は100均で手作りしたものです。
猫がフードを食べるお皿や高さについて、紹介します。
キャットフードのお皿は陶器か磁器がオススメ
猫のフードを入れるお皿も大事です。
プラスティックのお皿は傷が付きやすいので、雑菌が増える可能性もあります。
ステンレスのお皿は、冬には冷たいですね。
ちょっとしたおやつを入れるくらいならいいでしょうが、いつも食べるフードに使うのはやめておきましょう。
オススメは陶器や磁器のお皿です。
重さもあり安定しているし、洗っても丈夫ですね。
猫が食べやすい広さの物を選んであげましょう。
わが家で使っているお皿はこちら。
100均で買った陶器のお皿です。
もちろん、キャットフード選びも大事です。
フード選びについては、こちらの記事を参考にしてください。
>キャットフードは安全に選びたい!市販のおすすめはプレミアムフード
猫のご飯台のオススメはコレ!
だから、ご飯台もステンレスのお皿がセットになっているものなどは、避けた方がいいですね。
また、猫のご飯を食べやすい高さは5~8㎝が目安とされていますが、様子を見て調節してあげましょう。
オススメの市販のご飯台を紹介します。
フードボウル付き 高さ調節可能のご飯台
竹製の台は、高さが4段階に調節できます。
傾斜が15度とちょっと斜めになっているのも、食べやすいです。
お皿は原料にこだわった高品質なセラミック。
表面のコーティング加工により傷が付きにくく、水、カビ防止もされています。
同じような高さ調節ができるご飯台で、こちらは側面が猫型です。
ペットボウルスタンド
こちらも、セラミックのお皿が2つ付いているご飯台です。
耳のくり抜きがかわいいです(=^・^=)
高さは奥が13㎝、手前が11㎝です。
傾きがちょうどよさそうですね。
バンブー製の台で、滑り止めシートも付いてきます。
ウッディーダイニング キャット
お皿は自分で用意するから、台だけ欲しいという方もいますね。
わが家も台だけ購入して使っています。
ウッディーダイニングキャットは木製の台で、高さが4㎝と6㎝の2段階に調節できます。
台の上には滑り止めが付いています。
お値段も2,000円以下なので買いやすいですね。
100均で作れる猫のご飯台
いつもはカリカリですが、土、日は缶詰をあげています。
この写真では、ステンレスのお皿を使っていますが、今は缶詰もちゃんと陶器のお皿を使っています。(^^;
ちょっとしたおやつをあげるときに、ステンレスのお皿を使うことがあります。
わが家の猫たちは、一度にご飯を食べに来ないし、カリカリも少しずつしか食べないので、ふだんはご飯台にカリカリとお水をセットで置いています。
おやつやたまの缶詰は喜んで食べに来るので、3匹分の台を用意しています。
100均で売っているイス型の台に、マスキングテープを貼り、座面には滑り止めを両面テープで貼っています。
油性ペンで名前も書いて、かわいく作れました^^
高さは約9㎝なのでピッタリです!
ただ、奥行きも9cmしかないので、大きめのお皿は不安定になってしまいます。
100均ではもう少し広めの台も売っているので、いいモノを選んでみてください。
最後に
猫がフードを食べる高さと、オススメのご飯台を紹介しました。
猫がご飯を食べる高さも気にしてあげてください。
かわいいご飯台も売っていますし、100均の材料で台を作ることもできます。
お皿は陶器や磁器のお皿を使いましょう。
猫との暮らしをまとめた記事もあります。
よければ参考にしてください。