光の人生ノート ~ My Scrap Book~

毎日を心豊かに暮らしたい。大好きなもので人生をスクラップするように。

人に物をあげる時に注意したいこと【マザー・テレサの言葉】より

自分が着なくなった服、使わなくなった物などを

まだ使えそうだし、誰か欲しい人いないかなー。

と思うことはよくあると思います。

でも、もったいないからと言って、あれこれとあげてしまうのは、やめた方がいいかもしれません。
本当に、もらってくれる人は、欲しいと思っているのでしょうか。
その人の荷物を増やすだけになってはいないでしょうか?

私も昔は、そうやって物をあげたりしていました。

でも、ある本を読んで、その行動は正しくなかったかもしれない、と思うようになりました。

その本とは『マザー・テレサ愛と祈りのことば』です。

私も、本当に欲しいと思ってくれている人の所へ、物を譲るのはいいと思います。
でも、自分だけの勝手な思い込みで、いらなくなった物をあげてしまっている場合もあるかもしれなかったとも思うのです。

どうして、物をあげたらダメなの?

何かを人にあげる時、また子どもたちの着なくなった服などを誰かに譲る時に気をつけたいこと
『マザー・テレサ』の言葉より紹介してみます。

『マザー・テレサ 愛と祈りのことば』より

f:id:mitsu5858:20190818205255j:image

私の大事な本の1冊。
マザー・テレサの『愛と祈りのことば』
マザー・テレサの言葉が綴られています。  

マザー・テレサとは

1910年旧ユーゴスラビアのスコピエに生まれる。
カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。またカトリック教会の聖人である。
1997年87歳にて他界。

マザー・テレサと修道女の活動は有名ですし、ここではあえて述べませんが、若い方の中では名前だけを知っているという人も多いかもしれないと思います。
気になった方は、ぜひもっと調べてみて下さいね。

そして、この本『マザー・テレサ愛と祈りのことば』ですが、訳者は渡辺和子さんです。
渡辺和子さんがまえがきを書かれています。
まず、その中の一文を紹介させて下さい。

名誉、権力、金銭の欲に溺れ、互いに争っている世界の一隅に、このように無条件に人々の魂を愛し、そのミゼール(悲惨さ)を和らげるために献身している人が存在しているということは、現代社会にとって、一つの大きな救いなのではなかろうか。

与えることとは

『マザー・テレサ 愛と祈りのことば』の紹介のページよりは

口数の少ないマザー・テレサは、必要なときにしか話しません。数少なく、かつ、巧まないマザーの言葉には、かくて力があるのです。
この本の中に書かれている挿話や言葉は、マザーの仕事にたずさわっている人々――共働者、シスターたち、また自ら率先してすべきことを実行しているマザーの言葉に、熱心に耳を傾ける開かれた心のグループ――に向けられたものです。

私も、この本の中の言葉を全部覚えているわけではありませんが、物をあげるという行為の時にはいつも思い出される文があるのです。

私がお願いすること。飽くことなく与え続けて下さい。しかし残り物を与えないで下さい。痛みを感じるまでに、自分が傷つくほどに与えつくしてください。

与えることを学ばねばなりません。
でも、与えることを義務と考えるのではなく、与えたいという願いとすることが大切です。
一緒に働いている人たちにいつも言っていること。「余った物、残り物は要りません。私たちが仕えている貧しい人たちは、あなた方からの憐れみも、見下すような態度も必要としていないのです。彼らが必要としているのは、あなた方の愛と親切なのです」

人に物をあげる時に一度考えてみよう

私はこの本を買う前に、この文章のことを誰かから聞いたか読んだかしました。

「私は間違っていた。」と気づいたのです。
何でもあげれば喜んでもらえると思っていました。

もちろん、どんな物でも喜んでもらえるところには、あげてもいいと思うのです。
子どもの服のお下がりなどはよくあることです。
そして、本当にそのお下がりをもらって喜んでくれるところもあります。

ただ、自分が必要でなくなったからと、勝手に喜んでもらえると思って「はい、どーぞ。」ではダメなんです。

マザー・テレサの言われる余った物、残り物と言うのは、与える人の気持ちを指しているのだと思います。

受け取る場合もよく考えよう

そして、受け取る立場になった時も同じです。

いらない物は「いらない。」と断ることも必要ですね。

せっかくあげると言ってくれてるから、と特に必要でないのに、私ももらってしまった物がいくつかありました。

もちろん、いろいろな立場や関係があるので一概には言えません。
ありがたくいただける物もあるので、その時々の判断は難しいものがあるかもしれません。

人に与えられるのは物だけでない

そしてマザー・テレサは何も物だけを与えて、と言っているわけではないのです。

与えたいという願いとすることが大切です。
と書かれています。

もっともっと深い意味や思いがあるのでしょうが、私が判断できるのは、気持ちのことだと思っています。

また、とても届かない人たちに与えてと言っているわけではないのです。
一人ひとりが、今そばにいる人、周りの人を大事にしてあげればいいのです。
困った人がいたら、できる範囲で助けてあげればいいのです。

そんな私も、一番近くにいる家族には厳しかったりします。
不機嫌になったり、イライラしてしまった時には反省もします。
まだまだ未熟です。

そして、私は大きな事はできないけれど、今いるこの場所で十分に毎日を楽しんでいます。

そして、家族や猫たち、関わり合う人たちに、いつもありがとうを伝えたいです。

最後に

『マザー・テレサ愛と祈りのことば』より、私が物を人にあげる時に気をつけたいと思うことをお話しました。

 物を長く使うことは、環境にも優しく、いいことだと思います。

でも、人にあげるよりも、上手に処分したほうがいい場合もありますね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング