光の人生ノート ~ My Scrap Book~

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紅葉が美しい金戎光明寺の見どころは?珍しいアフロ仏像に会いに京都へ

こんにちは。

 

すっかり涼しくなりましたね。

朝のラジオでも、紅葉の話が出てきました。

見頃はいつ頃、という情報も出てきています。

 

私が少し前に京都の紅葉について紹介した記事があります。

 

www.mitsu-note.com

 

今日は、その追加情報としてひとつのお寺を紹介します。

 

くろ谷の金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)というお寺です。

 

くろ谷 金戒光明寺

私が金戒光明寺を訪れたのは、3年前の11月です。

翌週にはまた、京都に紅葉を見に訪れたのですが、この日は別の目的があって京都に来ていました。

京都市美術館で開催されていた若冲展を見に行った帰りに寄ったのです。

 

金戒光明寺は丁度、特別公開中でしたので拝観することもできましたが、実は以前からこのお寺で会ってみたかった仏さまがいたのです。

 

そんな金戒光明寺は紅葉の見頃の時期にはおすすめですが、新選組のゆかりの地としても人気のお寺です。

 

 

紅葉が美しい金戒光明寺

 金戎光明寺

金戒光明寺とは

浄土宗最初の寺院

十五歳で比叡山に登られた上人が承安5年(1175年)四十三歳の時お念仏の教えを広めるために、山頂の石の上でお念仏をされた時、紫雲全山にみなぎり光明があたりを照らしたことからこの地に草庵をむすばれた。 法然上人がはじめて草庵を営まれた地である。

宗旨 : 浄土宗

開山・宗祖 :法然上人

唱える言葉 :南無阿弥陀仏

本尊 :阿弥陀如来

 

 

御影堂・大方丈・庭園と山門の拝観セット券が1200円でした。(2016年)

 

山門

金戎光明寺

まず、この山門を拝観しました。

天井には「蝶龍図」が描かれ、釈迦三尊像と十二羅漢像を安置されています。

京都市市内一望の絶景を楽しむこともできます。 

 

写真撮影がNGですので、写真はありませんが、この山門の内部と景色は見ごたえがありました。

 

続いて、御影堂・大方丈・庭園を拝観します。 

御影堂・大方丈・庭園

金戎光明寺

庭は撮影OKでした。

 

幕末の会津藩や新選組ゆかりの地としても人気があります。

金戎光明寺

 

 特別公開の庭園は、枯山水庭園「紫雲の庭」と、鮮やかな紅葉と池が見事に調和された回遊式庭園でした。

 

金戎光明寺

 

御影堂では吉備観音像と運慶作の文殊菩薩像も拝観できました。

仕掛けのある「虎の襖絵」に、生誕300年を迎えた伊藤若冲筆「群鶏図押絵屏風」も特別公開されていました。

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画像:パンフレットより

 

熊谷直実の鎧掛けの五葉の松

金戎光明寺

熊谷直実(平安時代末期から鎌倉時代初期の武将)はここ黒谷の法然上人を尋ね、方丈裏の池にて鎧を洗いこの松の木に鎧を掛けて出家したそうです。

 

金戎光明寺

 

静かで広い境内をゆっくり散策できます。

 

その後は 、私の会いたかった仏さまに会いに。

金戎光明寺

 

 境内を出て、三重塔に向かう極楽橋を渡ります。

金戒光明寺 極楽橋

会津藩の墓地の参道とも案内されています。

 

江の供養塔

 

金戎光明寺 江の供養塔

 

数年前に大河ドラマで見ていました。「江~姫たちの戦国~」

お江(ごう)崇源院 

浅井長政の三女です。

3度目の結婚で徳川秀忠と出会いましたね。

その江の供養塔ですが、お江の遺髪が収められているそうです。

大河ドラマが放送中は多くの方が訪れたそうです。

この日は静かにひっそりと建っていました。

 

そして、ようやくたどり着いたのは

五劫思惟阿弥陀仏 (ごこうしゆいあみだぶつ)

五劫思惟阿弥陀仏


この頭髪(螺髪らはつ)が特徴的で、アフロ仏像とも呼ばれています。

 

金戎光明寺

「無量寿経」によりますと、阿弥陀仏が法蔵菩薩の時、もろもろの衆生を救わんと五劫の間ただひたすら思惟をこらし四十八願をたて、修行をされ阿弥陀仏となられたとあり、五劫思惟された時のお姿をあらわしたものです。

五劫とは時の長さで一劫が五つということです。

一劫とは「四十里立方(約160km)の大岩に天女が三年(百年という説もある)に一度舞い降りて羽衣で撫で、その岩が無くなるまでの長い時間」のことで、五劫はさらにその5倍ということになります。

そのような気の遠くなるような長い時間、思惟をこらし修行をされた結果、髪の毛が伸びて渦高く螺髪を積み重ねた頭となられた様子を表したのが五劫思惟阿弥陀仏で、全国でも16体ほどしかみられないという珍しいお姿です。

落語の「寿限無寿限無、五劫のすり切れ」はここからきています。

金戒光明寺の五劫思惟阿弥陀仏は、特にめずらしく石で彫刻された石仏で、江戸時代中頃の制作と思われます。

引用:金戒光明寺のHPより

 

とてもとても長い間、修行をされて、こんな大きな頭になられたのですね。

仏像自体の大きさは小さい方かもしれませんが、その存在は何とも偉大ですね。

 

私が金戒光明寺で会いたかった仏像は、アフロ仏像の五劫思惟阿弥陀仏でした。

 

参拝後は御朱印をいただきました。

御朱印

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 左の方は五劫思惟阿弥陀仏です。

全部で5種類ありましたが、私は2種類だけいただきました。

 

金戒光明寺の案内

2019年特別公開
ライトアップ
11/4~12/8 9:00~16:00受付 
同日 17:30~20:30
アクセス 市バス 
岡崎道下車(32・100・203・204系統)徒歩約10分
東天王町下車(5系統)徒歩15分
駐車場 乗用車30台
(黒谷駐車場60分400円/最大800円)
地図  

 

まとめ

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金戒光明寺、特別公開中に行かれると、貴重な寺宝や見事な庭園、そして優しい仏様に出会えるお寺です。

紅葉や桜の時期に公開されている事が多いので、季節も楽しめます。

私のお気に入りのお寺の一つです。

 

11月中旬くらいから真紅の紅葉が美しい金戒光明寺は、ライトアップも行われます。

邦楽の生演奏が楽しめるそうですよ。

 

私は京都市美術館の帰りに寄りましたが、この近くには平安神宮もあります。

京都に行かれる際には、暖かくして出かけてくださいね。 

 

そして、それまで体調を崩さないように気をつけましょう。(^^)

 

京都の他の情報も参考にどうぞ。

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