光の人生ノート ~ My Scrap Book~

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【清凉寺の見どころ】御開帳は要チェック!やさしいお釈迦様に会える

京都の嵐山に行ったときに、清凉寺もお参りしてきました。

清凉寺の御本尊は釈迦如来さま。
印象に残るやさしいお顔をしている生身の仏さまです。

清凉寺は、源氏物語の光源氏のモデルと言われる源融(みなもとのとおる)にも、ゆかりのあるお寺です。

時期によっては霊宝館が特別公開されていて、源融が作らせた阿弥陀三蔵坐像も拝観できます。

それに、輪蔵を回せる一切経蔵もあります。
こちらの仏さまがなんとも楽しいお姿で、明るい気持ちになりました。

清凉寺の見どころや仏さま、御朱印について紹介します。

清凉寺へのアクセス

【清凉寺の見どころ】御開帳は要チェック!やさしいお釈迦様に会える

清凉寺へのアクセスは、公式HPからは以下の通りとなっています。

京都バス 京都駅より大覚寺行・清滝行にて嵯峨釈迦堂前下車
市バス 京都駅より28番嵐山大覚寺行 嵯峨釈迦堂前下車
四条烏丸より91番太秦映画村大覚寺行 嵯峨釈迦堂前下車
三条京阪より11番嵯峨山越行 嵯峨小学校前下車
JR 嵯峨嵐山駅下車 北西0.5km
京福電鉄 京福嵐山駅下車 北へ0.65km
阪急電鉄 阪急嵐山駅下車 北へ2.5km

私は阪急の嵐山駅から、ほかへも寄りながら歩いて行きました。
嵐山駅から直接行くと30分くらいだと思います。

清凉寺は、渡月橋からのにぎやかな道を抜けた、静かな場所にあります。

駐車場は東側にありますが、普通車は800円と有料です。

地図

清凉寺の見どころ

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清凉寺は、嵯峨釈迦堂とも呼ばれています。

清凉寺の仁王像

仁王門には仁王像。

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仁王門を抜けると広い境内。

本堂(釈迦堂)

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まずは、本堂へ向かいます。

拝観料は大人400円ですが、本堂霊宝館共通券は700円です。

本堂の内部は写真撮影はできません。

釈迦如来


写真:パンフレットより

ご本尊の釈迦如来。
お釈迦さまが、37歳のときのお姿で作られたお像です。

インド~中国~日本へと渡ってきたことから、三国伝来の生身のお釈迦さまとされています。

中国に渡った奈良東大寺の僧、奝然(ちょうねん)上人が、その像を模刻して日本に持ち帰りました。

模刻されたときに、お像の中に絹で作られた五臓六腑などが入れられ、昭和28年に発見されたそうです。

清凉寺の釈迦如来さまは、雑誌などでよく見ていましたが、特徴のあるお顔はとても印象に残っていました。

だから、お参りすることができてうれしかったです。

ご本尊の開扉は日が決められています。

ご開帳毎月8日午前11時以降
4月・5月、10月・11月

本堂には、狩野一信(かのうかずのぶ)のとても大きな「五百羅漢図の下絵」などもありました。

渡り廊下から見た紅葉

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本堂から渡り廊下に出られます。

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本堂のうしろの池に面して建っている弁天堂。
まわりは、池遊式庭園になっています。

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紅葉を見に嵐山に来たら、清凉寺まで足を伸ばすのもオススメです。

阿弥陀堂

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嵯峨天皇の第12皇子、左大臣源融公(みなもとのとおる)は、源氏物語の光源氏のモデルとなったと言われている人。

別荘として棲霞観(せいかかん)を建て、あとに棲霞寺と改めましたが、これが阿弥陀堂の始まりだそうです。

源融が、この地で亡くなる直前に、自分の顔に似せて作らせたという阿弥陀三尊坐像は、霊宝館で拝観できました。

霊宝館

写真:パンフレットより

たくましい体つきで、とても立派な阿弥陀仏さまでした。

左右にいらっしゃる観音勢至さまは、密教の手印を結んでいる珍しい形だそうです。

霊宝館の特別公開は時期が決まっています。

春:4月1日~5月31日
秋:10月1日~11月30日
9時~17時

霊宝館だけの料金は400円です。
本堂とのセット料金は700円です。

一切経蔵

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ありがたい一切経蔵もありました。

回すことで、一切経を読んだのと同じ功徳があると言われる輪蔵を安置しているお堂です。

清凉寺の一切経蔵

右手が入り口ですが、その前に傅大士(ふだいし)と笑い仏が迎えてくれました。

清凉寺の一切経蔵の傅大士と笑い仏

一緒に行っていた娘が見て言いました。

「仏さん、ピースしてる。」

まわりの小さな仏さまも楽しそうですね。(^^)

傅大士は輪蔵を発明された人。
左右には、普成(ふぞう)、普建(ふけん)と言う子どもたちがいます。
(調べたら、普浄、普賢、と説明されているのもありました。)

傅大士父子像と言われたり、傅大士坐像や笑い仏と呼ばれたり、傅大士さまのことを笑い仏と言われたりするようです。

輪蔵を回してみよう

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輪蔵です。

料金は100円でした。
写真撮影もOKです。

私は娘と2人で回しましたが、はじめに動き出すまでに、エイッと力がいりますね。
そして、止めるときもむずかしいです。

お堂の隅には四天王が立っていたのに、気づかずに回していました。

こんなカンタンに功徳がいただけていいのかな、と思ってしまいますが、傅大士さまは笑っているので大丈夫でしょう。^^

他にも

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境内には、他にも鐘楼(しょうろう)や多宝塔に、豊臣秀頼公の首塚などもあります。

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浄土宗を開いた法然上人は、24歳のとき、広く人々を救うための仏教を求めて、釈迦像の前で7日間こもられたそうです。

清凉寺の御朱印

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清凉寺の御朱印は1種類でした。

清凉寺の情報

寺院名 清凉寺(嵯峨釈迦堂)
住所 〒616-8447
京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
TEL 075-861-0343
 参拝時間 9時~16時
4月・5月、10月・11月は9時~17時
法要行事で拝観できない日もあります
ご本尊の開扉 毎月8日午前11時以降
4月,5月、10月,11月
拝観料 一般:400円
 中学生・高校生:300円
小学生:200円
団体割引有り
境内参拝自由 4月・5月、10月・11月
「本堂霊宝館共通券」
一般:700円
中学生・高校生:500円
小学生:300円
アクセス 京都バス:京都駅より大覚寺行・清滝行にて嵯峨釈迦堂前下車
市バス:京都駅より28番嵐山大覚寺行 嵯峨釈迦堂前下車
四条烏丸より91番太秦映画村大覚寺行 嵯峨釈迦堂前下車
三条京阪より11番嵯峨山越行 嵯峨小学校前下車
JR:嵯峨嵐山駅下車 北西0.5km
京福電鉄:京福嵐山駅下車 北へ0.65km
阪急電鉄:阪急嵐山駅下車 北へ2.5km
駐車場 有料、東側にあり
HP http://seiryoji.or.jp/
地図 <>

2021年12月の情報です。

最後に

京都の清凉寺を紹介しました。

嵯峨釈迦堂として親しまれているお寺で、御本尊は釈迦如来さま。
やさしいお顔をしたほっとする仏さまです。

ご開帳される日が決まっているので気をつけてください。

時期によっては、本堂からの渡り廊下からステキな景色が見れますし、霊宝館も公開されています。

功徳をいただける一切経蔵もありますし、見どころが多くてゆっくり過ごしたいお寺です。

嵐山に行ったときに歩いて行くこともできますよ。

他のお寺めぐりと合わせて寄るのもいいですね。