光の人生ノート ~ My Scrap Book~

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文房具好きにはたまらない『惚れぼれ文具』小日向京さんの字が素敵

書くことや文房具が好きな人にオススメの本『惚れぼれ文具 使ってハマったペンとノート』を紹介します。

著者は小日向京さん
とても魅力的な字を書かれる文具ライターで、文具雑誌にもよく登場されます。
小日向京さんは文字を縦書きで書かれることが多いのですが、その字がとても個性的で私は大好きです。

その小日向京さんがオススメの文具を紹介されている本が『惚れぼれ文具』です。
ほぼカラーで紹介される文具は、「書くもの」と「紙もの」に分かれてたっぷり紹介されています。
もちろん、小日向京さんの字もたくさん掲載されていますよ。

眺めているだけでうっとりする、この本こそ惚れぼれしてしまう内容です。(*´ω`)

『惚れぼれ文具』は文房具好きにはたまらない本

文房具好きにはたまらない『惚れぼれ文具』小日向京さんの字が素敵

毎日、大好きな文房具に囲まれて、実際にそれを使って仕事ができると幸せだろうなーと思います。
好きなノートとペンで自由に書き、それが商品になる、なんて憧れです。

そんな憧れのお仕事をされているのが小日向京さん。
この度、待望の一冊が発売されました!
それが『惚れぼれ文具 使ってハマったペンとノート』

文具ライターの小日向京さんとは

小日向京さん、文具好きなら知る人ぞ知る文具ライターです。
文字を書くことや文房具について、その独特の感性と字体で語られ、ファンの心(私の心)をわしづかみされています。
エイ出版社刊『趣味の文具箱』にて執筆連載中で、文具アドバイザーとしても活躍されています。

小日向京さんと言えば、字体が個性的なんですよね。
ふつう、縦書きは苦手な人が多いですが、小日向京さんは縦書きもよくされています。

小日向京『惚れぼれ文具』の紹介

文房具もいつも使い方がお見事で、小日向京さんの字と合わせると、もうアートですね。
ずっと見ていられます。(人´∀`).☆.。.:*・゚

小日向京さんの文字こそ惚れぼれしていまいます。

『惚れぼれ文具』の内容は?

新刊『惚れぼれ文具 使ってハマったペンとノート』 小日向京

筆記具と紙と手が、
そして思考までもが一体となって
1つのことに突き進んでいくような感覚を得ると、
文具に背中を押してもらったような気持ちになって、
その道具をずっと使い続けたくなるものです。

ーその文具とともに日々を過ごすことが嬉しく、
あらためて手に取り眺めるたびに、
心から惚れぼれしてしまう。
その思いは、毎日に新たな活力をもたらします。 

この本では、日常の様々な場面で
「惚れぼれする気持ち」を抱かせてくれる
ペンと紙製品を紹介します。
引用元:帯(はじめにのページより抜粋)より

小日向京さんの文具に対する熱い思いがたっぷり詰まった1冊です!

1章 書くもの
2章 紙もの

に分かれて紹介されていて、ときどきコラムも入っています。

ほぼカラーの159ページです。

「書くもの」の紹介では、いろいろなペンの書き心地、ペンの色や鉛筆の削り方まで、もりだくさんな内容になっています。

万年筆についても詳しく紹介されているので、これから万年筆を買おうかな、という方の参考にもなりますね。

「紙もの」では、手帳やノート、日記帳などのあらゆる紙ものを紹介してくれています。

余白の使い方やマスキングテープの選び方までと、こちらも幅広い内容です。

たくさん、ノートや文房具を持っているけど、使い切れていない人は参考にしてみるといいかもしれませんね。

まとめ

小日向京さんの『惚れぼれ文具 使ってハマったペンとノート』を紹介しました。

この『惚れぼれ文具』1冊で、様々な文具の使い方がわかります。
そして、また文房具が欲しくなりますよ。^^

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