こんにちは。
書くことが大好きで、文房具が大好きな私です。
ペンやノートもいろいろ持っています。
今回は文具好きにはたまらない本『惚れぼれ文具』の紹介です。
毎日文房具の中で仕事ができると幸せだろうなーと思います。
好きなノートとペンで自由に書き、それが商品になる、なんて憧れです。
そんな憧れのお仕事をされているのが小日向京さんです。
この度、
待望の一冊が発売となりました!
『惚れぼれ文具 使ってハマったペンとノート』
小日向京さんの『惚れぼれ文具 使ってハマったペンとノート』
枻出版社
定価 1500円(税抜き)
筆記具と紙と手が、
そして思考までもが一体となって
1つのことに突き進んでいくような感覚を得ると、
文具に背中を押してもらったような気持ちになって、
その道具をずっと使い続けたくなるものです。
ーその文具とともに日々を過ごすことが嬉しく、
あらためて手に取り眺めるたびに、
心から惚れぼれしてしまう。
その思いは、毎日に新たな活力をもたらします。
この本では、日常の様々な場面で
「惚れぼれする気持ち」を抱かせてくれる
ペンと紙製品を紹介します。
引用元:帯(はじめにのページより抜粋)より
小日向京さんの文具に対する熱い思いがたっぷり詰まった1冊です!
まず、小日向京さんの紹介から。
小日向京
小日向京さん、文具好きなら知る人ぞ知る文具ライターです。
文字を書くことや文房具について、その独特の感性と字体で語られ、ファンの心(私の心)をわしづかみしている。
エイ出版社刊『趣味の文具箱』にて執筆連載中。
文具アドバイザーとしても活躍されています。
素敵な手書き
ちらっと中身を紹介。
いかがですか?
小日向京さんの文字は素晴らしい縦書きで、とても個性あふれる文字です。
ずっと見ていられます。
小日向京さんの文字こそ“惚れぼれ”していまいます。
『惚れぼれ文具』について
1章 書くもの
2章 紙もの
に分かれて紹介されていて、所々でコラムも入っています。
ほぼカラーの159ページです。
書くもの
書くものの紹介では、色々なペンの書き心地、ペンの色や鉛筆の削り方まで、いろいろ盛り沢山な内容になっています。
万年筆についても詳しく紹介されているので、これから万年筆を買おうかなーという方の参考にもなると思います。
紙もの
紙ものでは、手帳やノート、日記帳などのこれまたあらゆる紙ものを紹介してくれています。
この『惚れぼれ文具』1冊で、様々な文具の使い方がわかります。
そして、また文具が欲しくなります。
興味を持たれたら、是非、手にとって見てみてくださいね。
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