こんにちは。
先日、京都八幡市へ行き、桜を見たり神社仏閣巡りをして、充実した1日を過ごしました。
2回に渡って、お出かけの記録をブログで紹介しています。
▼背割堤の桜のお花見と、石清水八幡宮参拝
▼八幡市の隠れた名所「正法寺」をたっぷり紹介
今日は、その日に購入したお菓子の紹介です。
京都の八幡市では有名なお店、走井餅老舗の和菓子です。
食べた感想を紹介します。
京都の八幡のお土産に「名物やわた 走井餅」
「走井餅」のお店は、八幡市駅の近く、石清水八幡宮参道一の鳥居前にあります。
「走井の鳩もなか」というかわいい鳩のデザイン入りの最中が目に入りました。
これ、かわいいなー。
あと、他のお客さんも次々に買って行かれる、走井餅もおいしそうで両方を購入することに。
鳩もなかを食べた感想
鳩のデザインに切り抜きされた、きれいな色のパッケージです。
中のもなかの色も見えてるね。
お値段:3個入りで650円
味:左(水色)からプレーン、さくら、抹茶。
さくらの最中を開封してみると、
外の皮の部分と中の餡が入っています。
これを自分で詰めて作って食べます!
さくら味は桜葉の塩漬けとリキュールのきいたさくら餡。
ちょっと大人の味でおいしい。
こちらは抹茶。
抹茶とプレーンの中の餡は粒あんです。
走井餅の鳩もなかを食べた感想
自分で作った出来たて。(^^)
つめただけだけどね
最中の皮のサクサク感と中身の餡の甘さが、ひと口パクっといった瞬間、しっかりした味わいになり、と~ってもおいしくいただけます!
普通の最中より、皮のサクサク感が全然違いましたね。
でも、軽すぎず1つで満足できる最中でした。
日持ちもするので、進物用にもおすすめです。
走井餅はどんな和菓子?
そして、もう1つの走井餅。
こちらはお店の名前にもなっているので、定番商品ですね。
お値段:5個入り700円
北海道産小豆を用いたこし餡を、滋賀「羽二重」のつきたて餅で包んでいます。
受賞歴
第23回全国菓子大博覧会「名誉総裁賞(意匠部門)」受賞
京都府優秀技能者「現代の名工」受賞
走井餅の食べ方と感想
生菓子なので、賞味期限は短いです。
付いていた説明書に
「もし、かたくなってもオーブントースターで数分温めると、別格の風味があります。」
と記載されていたので、翌日は温めて食べてみました。
また、それはそれでほんのり焼いて少しぱりっとした食感もおいしかったです。
もちろん、そのままでもやさしい甘さでとてもおいしいです。
やわた走井餅老舗の情報
店舗名 | やわた 走井餅老舗 |
営業時間 | 午前8時~午後6時 ※喫茶のラストオーダーは5時半 |
定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日休) |
駐車場 | 4台(お店の向かい) |
アクセス | 京阪電車「石清水八幡宮」駅下車 徒歩2分 |
住所 | 京都府八幡市八幡高坊19 (石清水八幡宮表参道一ノ鳥居前) |
TEL | 0120-76-0154 075-981-0154 |
HP | http://www.yawata-hashiriimochi.com/ |
地図 |
2019年4月の情報です。
まとめ
走井餅で購入した鳩もなかとお店の名前ともなっている走井餅を紹介しました。
店内で飲食もできますよ。
八幡駅の近くにありますし、行かれた際には良かったら寄ってみてくださいね。
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