10連休を楽しくスタートした方で、このブログを読んでいただいている方がいたらごめんなさい。
今回の記事は、私の猫の報告です。
このブログの中でも何度か紹介させていただいたので、お伝えさせていただくことにしました。
こういう記事も書きました。
でも、ペットを飼うのに本当に必要な覚悟は「亡くなった時」でした。
その覚悟が私には足りなかったのを今、感じています。
1番上の猫のチョコが昨日、亡くなりました。
ここ最近、体調が悪いところがあり、病院にも行き、薬もあげていたのですが・・・。
私達家族もその時の覚悟が必要かと思っていましたが、こんなに早く逝ってしまうとは思っていませんでした。
私が仕事が休みで家にいる時で、次女と一緒に看取ることが出来たのがせめてもの救いです。
正直、ペットを失うことがこれ程までにつらいことだとは思ってもいませんでした。
チョコを失った悲しみは想像以上でした。
泣いても泣いても涙はどんどん出てきます。
こうして書いている間も涙は止まりません。
でも、何かをしていないと自分が今にも叫びだしそうなのです。
発狂しそうな気持ちを抑えるのに必死なのです。
チョコは最初に飼いはじめた猫でした。
10年前の夏、私の職場の子が保護した子猫で、我が家で引き取ることにしたのです。
生まれた日ははっきりわかりませんでしたが、大体の予想で4月22日を誕生日と決めて育ててきました。
そう、先日10歳になったばかりでした。
まだ、10歳だったのです。
今も、まだチョコは家にいます。
普通に穏やかに寝ているようにしか見えません。
今日は、今の季節にしては寒いくらいなのが我が家にとってはありがたいです。
娘たちはそれぞれ悲しみを堪えながら、バイトや仕事に行かないといけません。
なかなかペットが事情で休めないのが現状ですよね。
家族の休みが合う29日(月)に火葬の予約をしました。
そのお別れの日まで、チョコのそばにいたいと思います。
「あの時ああしていれば。」「もっとこうしていれば。」後悔はつきません。
ペットや家族を亡くした人はきっと同じ気持ちでしょう。
何をどうしていても、きっと後悔するのでしょう。
でも、いつかは私もお迎えがくる時が来るのです。
天国に行けばチョコに会えると思えば、それも少し怖くなくなりました。
読んでいただいた方、ありがとうございました。
次は普通にブログをアップしたいと思っています。
どうぞ皆さま、楽しい連休を過ごしてくださいね。
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