大阪にいくたまさんと親しまれる生國魂神社があります。
生國魂神社では、1月に参拝すると限定の干支御朱印がいただけます。
ということで、私も参拝して、2019年の限定御朱印を紹介をいただきました。
が、なんと、この限定御朱印、ぜんぶで60種類もあるんです。
どういう御朱印なのか気になりますね。
生國魂神社で1月にいただける限定御朱印とはどういったものなのか紹介したいと思います。
生國魂神社は1月に限定御朱印がいただける【干支朱印】
生國魂神社は大阪市中心部、難波宮跡や大阪城から南西方の生玉町に鎮座しています。
生國魂神社とは
祭神とする生島神(いくしまのかみ)・足島神(たるしまのかみ)は、国土の神霊とされ、両神は平安時代に宮中でも常時奉斎されたほか、新天皇の即位儀礼の1つである難波での八十島祭(やそしままつり)の際にも主神に祀られた重要な神々で、生國魂神社自体もそれら宮中祭祀と深い関わりを持つとされています。
古くから「いくたまさん」と親しまれている神社です。
結婚式がされていて、ありがたい場面に遭遇することができました。
参拝後、御朱印をいただこうと授与所へ。
限定御朱印の干支朱印は全部で60種類
こちらでは通常の御朱印と、1月は限定御朱印がいただけます。
それが干支の御朱印です。
この干支の御朱印、全部で60種類あります。
え?干支って12種類じゃないの?と思いますよね。
干支とは
干支とは10種類の十干(じっかん)と12種類の十二支が組み合わさったもので、古くから年号、時間、方位等を表したものを用いた形とされています。
十干=甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
十二支=子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
*これを年にあてはめ、一巡完了することを還暦と言います。
2019年は己亥(つちのとい)となります。
もう今から60種類、全部を頂くのはさすがに無理ですね・・・。(^^;
でも、十二支の12種類だけでも集められたらなーと思っています。
こちらの生國魂神社でもオリジナルの御朱印帳が販売されていて、そちらにこの干支朱印だけを専用で集められている方もいるみたいです。
日曜日のお昼とあって、たくさんの方が来られていて、御朱印もいただくまでに約40分ほど待ちました。
そしていただいた御朱印がこちら。
左側は通常の御朱印です。
お気に入りの御朱印帳を使うのもいいですね。
生國魂神社のアクセスと地図
大阪市天王寺区にあり、大阪メトロ谷町線「谷町九丁目駅」3番出口から徒歩3分です。
最後に
大阪の生國魂神社の限定御朱印に、ネットで購入できるかわいい着物柄の御朱印帳も紹介させていただきました。
神社仏閣巡りは、もっと早くからしていたので、もっと早くから御朱印をいただいていれば良かったなーと思いますが、これからも出かけた先、訪れた先で記念にいただきたいと思っています。
2020年の1月にも生國魂神社へ参拝してきました。
桜井識子さんの本『神様と仏様から聞いた人生が楽になるコツ』では生國魂神社の紹介もされています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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