光の人生ノート ~ My Scrap Book~

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『フェルメール展』鑑賞。日本初上陸「取り持ち女」を含む6作品が公開!音声ガイドは石原さとみさん。

こんにちは。

今日はお天気で暖かかったですね。

私は仕事が休みだったので、出かけてきました。

『フェルメール展』です。

 

『フェルメール展』に行ってきた感想、混雑状況、館内の様子、購入したものなどを紹介します!

 

 

『フェルメール展』

概要

開催日時:2019年2月16日(土)~5月12日(日)

開催時間:9:30~17:00(入場は閉館の30分前まで)

休館日:月曜日(祝休日の場合は開館し、よく平日休館。ただし、4/30、5/7は開館

会場:大阪市立美術館

観覧料:一般 1800円 高校・大学生 1500円

展覧会ナビゲーター:女優・石原さとみ

*この前に開催されていた東京・上の森美術館での展示内容とは一部内容が異なります。

 

見どころ

 オランダ絵画巨匠ヨハネス・フェルメール(1632ー75)。国内外で不動の人気を誇る画家は寡作でも知られ、現存する作品はわずか35点ともいわれています。今回は欧米の主要美術館から特別に貸し出され、大阪では過去最多となる6作品が集結。なかでも日本初公開となる「取り持ち女」はフェルメールの初期作品で、宗教画から風俗がへ作風を転換する移行期にあたり、光の画家といわれるフェルメールの違う一面を見ることができます。また、左端の男性はフェルメールの自画像と言う説もあり、見るものを謎めいた世界に誘います。大阪展だけで展示される「恋文」、初期の宗教画「マルタとマリアの家のキリスト」、フェルメールらしい柔らかな光に包まれた「リュートを調弦する女」「手紙を書く女」「手紙を書く婦人と召使い」。フェルメールの足跡をたどる意味でも大変興味深い作品がそろいました。日本におけるフェルメール人気は2000年に大阪市立美術館で開催された展覧会から始まりました。19年ぶりで大阪で開催されるフェルメール展は、規模、内容とともに西日本では過去最大となります。そしてフェルメールだけでなく、ハブリエル・メツー、ヒーテル・デ・ホーホ、ヤン・ステーンらの傑作を含む45点を通して、17世紀オランダ絵画の広がりと独創性を紹介。

引用:パンフレットより

 

ヨハネス・フェルメールとは

1632年、オランダのデルフトに生まれる。21歳から画家として活動をはじめ、手紙を書く女性や、室内で歓談する男女など、人々の日常を題材とする風俗画を主に描く。吟味された構図、緻密な筆遣い、優しく穏やかな光の表現を用いながら、美しく洗練された作品を残した。当時、デルフトの画家組合の理事を務め、その絵を愛好するパトロンもおり、高い評価を受けていたが、1675年に43歳で没すると、次第に忘れ去られていった。19世紀になってから再発見され、改めて評価されるようになる。現存する作品は35点ともいわれ、作品の素晴らしさと希少性の高さも相まって、世界的にも屈指の画家として人気を集めている。

引用:パンフレットより

 

大阪市立美術館

大阪市立美術館で『フェルメール展』

天王寺公園内の大阪市立美術館にて開催中です。

2月16日に開催してから1ヶ月たっています。

10時半くらいに美術館に着きましたが、今日は平日だからか、チケット売り場に行列もありません。

私は前売りチケットを持っていたので、すんなり入場できました。

そして、入館したら大きなフェルメールの作品のパネルが。

『フェルメール展』『手紙を書く女と召使い」のパネル

「手紙を書く女と召使い」のパネルです。

みんな、写真を撮っていました。

その隣には、穴あきパネル。後ろに立って写真をとるものです。

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そして、いよいよ展示室へ。

 

音声ガイド

入り口で音声ガイドを借りました。600円です。

今回のナビゲーターは石原さとみさん。

私は、音声ガイドを借りることが多いです。

主要作品の説明が聞けるのでより作品の理解ができるし、見逃してしまいそうな鑑賞ポイントやエピソードも聞けます。

 

展示室もそれほどの混雑はなく、案外どの作品も間近で鑑賞できました。

展示内容 6つのテーマ

作品は全部で6つのテーマに分かれて紹介されています。

 

第1章 オランダ人との出会い:肖像画

第2章 遠い昔の物語:神話画と宗教画

第3章 戸外の画家たち:風景画

第4章 命なきもの:静物画

第5章 日々の生活:風俗画

第6章 光と影:フェルメール

 

フェルメールと同時代の画家の作品もたくさん見られます。

どの部屋の作品も色鮮やかで、一つ一つの作品が目を引く個性ある絵に見えました。 

 

私は風景画が好きなのですが、第3章の作品での海辺の風景や教会を描いた作品がとても良くて、印象に残っています。

 

ビデオ上映

第4章の部屋を出たところで、ビデオ上映がされていました。

たくさん椅子を用意してくれているので、私も座ってゆっくり見ました。

フェルメールの魅力や作品の紹介の他、今回、日本初上陸の「取り持ち女」の詳しい説明もありました。

その「取り持ち女」をX線で見た時に分かった新事実やフェルメールの意図なども紹介されています。

そして、フェルメールが妥協せずこだわりを持って、この作品に取り組まれたことも充分に分かります。

 

また、フェルメールの作品の風景を実際に再現しているシーンも、とても興味深く面白かったです。

 

約17分間の放送でしたが、とても内容の濃い放送でした。

 

このビデオのあと、最後の部屋でフェルメールの作品をじっくり見れます。

 

フェルメールの作品

最後、第6章でフェルメールの作品、6点を鑑賞できます。

 

「マルタとマリアの家のキリスト」

「取り持ち女」

「リュートを調弦する女」

「手紙を書く女」

「恋文」(大阪展だけ)

「手紙を書く婦人と召使い」

 

 

「取り持ち女」

やはり、みどころは日本初来日となる「取り持ち女」でしょうか。

この作品はフェルメールが24歳の時に描かれた初期の作品です。(若いですねー)

聖書にある「放蕩息子」をモチーフにしているという意見もあるそうですが、

ちょっと他のフェルメールの作品とは異質なストーリー性が感じられますよね。

また、フェルメールの自画像かもしれない、という男性が描かれてもいるのです。

 

この「取り持ち女」と「マルタとマリアの家のキリスト」はフェルメールの作品の中でもサイズが大きい方です。

 

初めて生でフェルメールの作品を見たときは、そのサイズの小ささに驚きました。

雑誌やパンフレットで見ると、とても迫力のある偉大な作品なので、勝手な自分の想像の大きさとあまりにも違ったのです。

 

『フェルメール展』グッズ

今回、購入したグッズは「取り持ち女」と「マルタとマリアの家のキリスト」のポストカード2枚。

グッズ売り場、いろいろ見ていると欲しいのがたくさんあるのですが、我慢しました。

 

『フェルメール展』グッズのポストカード

 

最後に 

約1時間半くらいの鑑賞でした。

美しいものを鑑賞すると、気持ちもすっきり晴れるようです。

そして、やっぱりフェルメールの作品は素晴らしい。

どの作品もキャンバスいっぱいに隅々まで丁寧に描かれた絵画です。

みんながフェルメールに魅了されるのは、色使いだったり、ストーリー性だったり、あるいは日常の風景というところかもしれません。

 

300年も前にこんなに素晴らしい作品が描かれていたという感動と、その作品を実際に目の前にできる幸せを感じました。

 

本当に貴重な体験ができますので、どうぞ足を運んでみてくださいね。

5月12日(日)まで開催中です!

 

また、今年開催される「クリムト展」「ウィーン・モダン」ではグスタフ・クリムトの名画が鑑賞できますよ。

私も楽しみにしています。

 

www.mitsu-note.com