端切れやシャツなどの古着を使って、よくパッチワークを作っていました。
同じ正方形のピースを塗っていくだけのパッチワークも何枚か作りましたが、カンタンなのにいろんなデザインが楽しめます。
クリスマスツリーも作れるんですよ!
パッチワークをしたことがあるなら、カンタンです。
正方形の布で作る、クリスマスツリーのパッチワークキルトの作り方を紹介します。
クリスマスのパッチワークキルトを作ってみよう
10年以上も前に作ったクリスマスのパッチワークがいくつかあります。
パッチワークや手作りの本を参考にしながら作りました。
ピースは小さいので、クリスマス柄の布も使いつつ、端切れや綿の古着からも使えます。
正方形で作るパッチワークはカンタン
このツリーのパッチワークは、経験者の方ならカンタンに作れます。
正方形のピースを縫い合わせていくだけだからです。
材料と作り方
まず、自分の作りたいツリーのデザインをイメージします。
緑と赤に限らず、ブルー系にシルバーのツリーもおしゃれですよね。
そして、背景の色。
シルバー系のツリーなら、夜の暗い背景もいいですね。
- 表用の布を数枚
- 裏布
- キルト糸
- 針
- キルト芯
- あれば、リボン
表用のパッチワークする布は、イメージしたツリーと背景の色の布を用意します。
端切れで大丈夫です!
裏布は完成したパッチーワークより大きいサイズが必要になります。
私は、使わなくなった綿のシーツや布団カバーを使ったりもします。
でも、クリスマスの端切れもセットで数枚あると便利ですね。
楽天でもいろいろあります!
>楽天で発売中のクリスマス柄のカットクロス
キルト芯はアイロンで接着できるタイプが便利です。
- 布を正方形に切っていく
- 布を縫い合わせる
- キルト芯と裏布をセットにして、キルティングする
- 端をパイピングする
正方形の型紙を用意して、布に置き、鉛筆やチャコペンで書いてから、その周りを0.5cmほどとって(縫い代分)切っていきます。
書いた線が、縫う部分になります。
このキルトは3cm角の正方形ですが、縫い代を入れるので、4cm角くらいに切って作りました。
そして、チクチク縫い合わせていき、1枚の布にします。
あとは、キルト芯と裏布をセットにして、キルティングをして縫い合わせるのですが、私は、丸型のキルティングにしました。
雪のイメージです。


ツリーの周りにビーズを縫い付けたり、スパンコールがあれば付けたり(見えますか?トナカイのスパンコール ☆)
余っているリボンも付けて、キルトの端をパイピングしたら完成です!
小さいツリーを並べたパッチワークキルト
こちらは、少し小さめのパッチワークキルトです。
このキルトは、クリスマスのデザインの布は使っていません。
ただ、このパッチワークのデザインは、数種類の型が必要です。
正方形の中にツリーが入るようにデザインして、型を作ってください。
小さいツリーのミニキルト
さらに小さい、ツリーのパッチワークキルト。
これも、ツリーやトナカイのスパンコールを縫い付けて、左上にはMerry Christmasをステッチしました。
女の子のクリスマスキルト
クリスマス柄の布を利用したパッチワークです。
私の娘たちが小さい時の姿に、そっくりなデザインの布を見つけて買って作ったものです。
このデザインの部分だけを切り取り、周りにクリスマスの布を縫い付けただけのカンタンなキルトです。
女の子のまわりもキルティングしてみました。
端はパイキングしていないのですが、額に入れて飾れます。
古いシーツで作った雪だるまのぬいぐるみ
これは、古くなったシーツを使って作った雪だるまのぬいぐるみです。
何かを参考にして作ったと思います。
マフラーも編んで、小枝を刺しました。
まとめ
クリスマスのパッチワークキルトを紹介しました。
正方形のパッチワークは、ひとつの型だけなので、割とカンタンに作れます。
布のツリーにも、小さいオーナメントを縫い付けてもいいですね。
アイデア次第でオリジナルなツリーのパッチワークが作れると思います。
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