ピンポーンときた荷物。
最近、娘たちのネット注文の品物がよく届くから、またそれかと思って見たら
キャー (≧∇≦)b
これは、約1ヶ月前に出した懸賞ハガキの当選品!
三重テレビ放送の『ええじゃないか』という、関西のお出かけスポットを紹介している番組があるのですが、その番組内で紹介されていたワインです!
当選者2名様のうち1名様に、当選しましたー。
河内ワインのスパークリング梅酒 Golden Party
今年の6月に大阪で開催されたG20で提供されたワインなんです!
うれしい~、ありがとうございます。三重テレビさん。
懸賞って本当に当たるの?
と思っている方、
出さないと(応募)絶対に当たらないけど、出したら当たる可能性はありますよ。
私、子ども達が小さくて専業主婦だった時に、空いている時間で懸賞にハマっていた時がありました。
はがきだけでなく、パソコンでのネット懸賞にも。
その時に、パソコンでよく入力していたおかげで、ブラインドタッチのスピードはグーンと上がったんだよ。
これ、ホントです。
で、今日はブラインドタッチのスピードを上げる方法、ではなく、懸賞についてのお話です。
- 懸賞にはどんな種類のものがあるの?
- 懸賞を当てるコツや裏技はあるの?
はたまた、懸賞に価値はあるの?について、
私が懸賞をしてきた経験と、知っている情報をお伝えします。
懸賞は楽しく続けることがポイントなのですが、興味がある方は読んでみてください。
視聴者プレゼントや懸賞ハガキの種類
私が今回、当選したのはテレビの懸賞でした。
懸賞にはどんな種類があるでしょう。
- ネット懸賞
- ツイッターやLINE懸賞
- ハガキ懸賞
- テレビ番組の懸賞
が主だと思います。
それぞれの懸賞の特徴や当選する確率など、私の経験談からお伝えします。
ネット懸賞は応募しやすい
企業がHPで実施している、インターネットで応募できる懸賞です。
このネット懸賞
- オープン懸賞
- クローズド懸賞
の2種類があります。
オープン懸賞は、誰でも応募できる懸賞です。
クイズに答えたり、サービスや商品に関する感想を述べるものもあります。
クローズド懸賞は、商品を購入してもらうのが条件となっている懸賞です。
ネットだと、シリアルナンバーを登録して応募したりしますね。
クローズド懸賞については、あとでハガキ懸賞でも説明します。
あまり告知されていない、知られていないHPの懸賞は狙い目です。
ツイッター懸賞やLINE懸賞
ツイッター懸賞は、企業のキャンペーンをフォロー&リツイートして応募します。
簡単で応募しやすいので、当選しにくいと思いがちですが、意外に当たりやすいと聞いたことがあります。
LINE懸賞も、スマホで簡単にできるのですが、こちらはなかなか当選しないようですね。
スキマ時間にできるので便利そうですが、欲しいものを狙って応募するならいいかな―と思います。
懸賞ハガキのコツは?
ハガキの懸賞は、ネット懸賞でも応募できるものが多くて、同じ様にオープン懸賞とクローズド懸賞があります。
クローズド懸賞は決められた商品のバーコードやマークを集めて応募するものです。
専用の応募用紙もスーパーなどで置いていますよね。
当たりやすそうですが、実は懸賞好きの方は普段からバーコードやマークを集めているので、実際にはなかなか当たらないのが現状です。
実際に読まれているのか、どうやって選んでいるのかはそれぞれ違うでしょうが、ちゃんと読まれている場合もあります。
私は、短めに感想も書いてイラストも入れることが多いです。
使わなかった年賀状がありませんか?
お年玉くじの当選番号の確認をしたら、懸賞用ハガキにまわせますよ。
懸賞に当たるコツや裏技はあるの?
ネット懸賞で基本的な情報だけを入力して応募するものは、誰もが応募しやすいので、やはり当選確率は低いですね。
会員登録を事前にして、簡単に応募できる企業のキャンペーンの大量当選などは、コツコツと応募してみるのもいいかもしれません。
あまり期待せずに続けていると、当たったりします。
私も、今だと年に数回ですが当選しています。
コメント欄があるなら、記入したほうがいいでしょう。
テレビ番組で懸賞の特集をしていたのを見た時に知った情報ですが、男性雑誌やスポーツ新聞の懸賞は当たりやすいです。
実際に応募する人が少ないから。
私は、主人が雑誌もスポーツ新聞も読まないから応募していませんが、機会があれば試してみたいと思っています。
→その後、試しにスポーツ新聞を購入して応募してみました。
このあとに追記しています。
じゃあ、裏技はあるのかな?
結局のところ、裏技はないと思います。
応募する人が少ないものを選んで応募してみてはいかがでしょう。
ローカル番組でテレビ懸賞に当選した
この前、当選したワインは、ローカルテレビの番組のキャンペーンでした。
飲んだ感想はこちら。
≫梅酒のスパークリングを飲んだ感想
ローカル番組の応募数は少ないかもしれません。
番組でそのワインが紹介されていた時から、おいしそうだな―と思いながら見ていました。
だから「視聴者にプレゼント」と聞いた時に「欲しい」と思って、テロップが出た時にスマホで写真を撮りました。
そして、すぐにハガキで応募したのです。
視聴者プレゼントの当たるコツ
テレビ番組の懸賞は応募の締切が早いです。
この時「あとから調べて応募しよう」だと、忘れていたり、もう間にあわなかったりします。
だから、スマホのカメラですぐに撮っておきましょう。
そう言えば、過去にもテレビ番組の懸賞に当たったことがあります。
これも年末のローカル番組でしたが、こういったテレビ番組の懸賞は狙い目かもしれません。( ̄ー ̄)
懸賞マニアはたくさんいます。
でも、みんな楽しみながら続けています。
懸賞が趣味なんです。
そして、やっぱり応募しないと絶対に当たらないけど、応募したら当たる可能性もあります。
価値?
それは、懸賞をしている人が楽しかったらいいんです。(・∀・)
懸賞を続けるポイントは楽しむこと
懸賞を続けるポイントは、
- 応募しようと思ったらすぐに応募すること
- 楽しむことと
- 応募したら、忘れること
何が当たったのか、くらいは書いておいてもいいでしょうが、応募した記録までされている方は、副業ほどの成果をあげられているのではないでしょうか。
それこそ、当選するコツをつかんで、当てまくっているでしょう。
でも、これから懸賞をはじめようとする方は、まずは気軽に応募されるのがいいでしょう。出したら、忘れる。気にしない。
また、出して忘れる。
忘れた頃に届くから、喜びもひとしおなんだよね。
今までに当選したもの
私がこれまでに当選したものはいろいろ。
キャラクターグッズから、食品、チケット類に電化製品。
非売品グッズは人気があるので、ヤフーオークションに出したりしていました。
もう15年くらい前の話ですが、ひとつの商品で2万円になったものもありました。
最近は、今回のワインのあとにビールが当たりました
高額商品はドラム式洗濯乾燥機
1番の高額賞品は、ドラム式洗濯乾燥機のモニターです。^^
期間中(1年だったかな?)その洗濯機の新しくできた機能を使ってみた感想を伝える、というモニターの当選でした。
今でも毎日使っています。
スポーツ新聞に応募したら当選した
「スポーツ新聞は当たりやすい」と聞いて、実際に購入してハガキで応募してみました。
2か月以内で3回ほど購入して、応募したのも3回です。
そのうち1つに当選しました!
スポーツ選手のグッズです。
ホンマに当たるんやー。
ただ、スポーツ新聞はわが家ではあまり読む記事がなかったです。
懸賞に応募できるものは、アーティストグッズやスポーツグッズやが多いように思います。
釣りの道具もありました。
そういう商品やスポーツなどに詳しくなければコメントも書きにくいし、応募するのも難しいと感じました。
だから、今回応募したのもそんなにコメントも書いていないんですけど、当選しました。
スポーツ好きな方で、熱心にスポーツ新聞を読まれる方ならいいかもしれませんね。
イベントやチケット類もよく当たった
子どもが小さいときは、いろいろなキャラクターショーにもよく応募して当選しました。
夏休みになると実施されるイベントです。
スーパーに置いてある応募用紙でも、よくありました。
無料でいろいろな劇やショーをたくさん見に行きました。
わが家はJ:comに加入しているので、J:comでもチケット類はよく当たりました。
ディズニー・オン・クラシックのチケット、劇団四季のミュージカル、阪神の観戦チケット3回くらい、USJの入場チケットは2回など。
J:comでは、インターネットに固定電話、ケーブルテレビをセットで加入しています。
追加のメールアドレスが無料で登録できるので、家族の分も作れるのです。
だからキャンペーンも、私と夫の名前それぞれで、別のメールアドレスで応募できます。
HPにログインしたらカンタンに入力できるので、何度も応募していました。よく当たったコツのひとつかもしれません。
でも、チケット類以外は当たった記憶がないんですよね・・・。
いつかはこんなこともあったよ。
いつもの宅急便のお兄さんが、当選品と書かれた荷物を持って我が家に届けに来て、その場で確認したら、隣の人の荷物だったということもありました。
番地まで同じ住所だから間違えられたんですが、「当選品は光さん(うち)のところ」と思い込んでいたみたいです。
「あ~、残念~。」と笑ってすませました。(^_^;)
最後に
私も過去に、必死になって懸賞をしていた時期がありました。
懸賞の情報を見て「いいな―、私もやってみようかな―」と思っても、多分、実際にやる人は少ないでしょう。
懸賞に応募しているのは、ずっと懸賞が好きな人。
だから、テレビでやっていたから、「もうみんな懸賞をしているから当たらない」と思って応募しなければもちろん当たりません。
当たったらいいな―くらいの感じで続けていると、当たりますよ。
楽しみながら続けてみてくださいね。^^