廃棄物ノコギリがひとつあれば便利ですよ。
廃棄物ノコギリは、断捨離をしたい方にもおすすめのアイテムです。
物を片付けていると大きなものも処分したくなりますよね。
自分たちで捨てられない大型ごみを処分するには、粗大ごみに出さないといけません。
でも、大きなものでもコンパクトにできれば普通ゴミに出せます。
コンパクトにしたいときに役に立つのが廃棄物ノコギリです。
切れないものは粗大ごみに出さないと仕方ないですね。
最近知ったのですが、インターネットからも申し込みができるようになっています。
粗大ごみに出す方法と、コンパクトにできる方法として、我が家で使っている廃棄物ノコギリを紹介します。
粗大ごみの申し込みはネットからもOK
少し前ですが、いつものように電話で粗大ごみの収集を申し込んだら、「今年の春からインターネットでも申し込みができるようになったんですよ。」と言われました。
他の地域はどうかわかりませんが、私の住んでいる地域ではネットでの申し込みができるようになっていました。
その後、処分したい大物が出てきたのでネットから申し込んでみました。
まず住所などを登録します。
それから粗大ごみに出したい品目を選ぶと料金もわかり、収集日も何日かの中から選べるようになっています。
後は受付番号を控えて、手数料券に記入するだけです。
簡単に申し込みができました!
該当するものがない場合は電話で確認するほうが確実
そしてまた、先週に片付けた時に処分したい大型ごみが4つも出てきました。
またネットから申し込もうかと思ったのですが、これが1つが該当する物がなくてわかりません。
そう言った不明な物も、写真を付けたり説明を入力する欄もありましたが、聞いたほうが早いと思って電話で申し込むことにしました。
その該当する物がわからなかった物とは、夫のパソコン用のデスクを解体した物でした。
こういった物って、自分ではどの料金になるのかわかりにくいですよね
一度ネットで調べてみたら、1、000円かと思ったのですが実際には違いました。
袖のある机(引き出しなどが付いた机)を解体した物だと料金も1、000円かかるけど、そうでない机だけの物は400円と言われました。
(地域で違うかもしれませんので、実際に出される場合はご確認下さい。)
「パイプや机などバラバラにした物がいくつもあるのですが、くくってまとめて分かるようにしておいて下さい。」とのことでした。
電話で聞いて良かった!
そんな粗大ごみですが、私の住んでいる地域では料金は200円、400円、700円、1,000円の4種類です。(手数料券)
どのサイズから粗大ごみになるかと言うと、家庭の日常生活から出されるごみで、最大の辺または径が30cmを超えるもの、あるいは棒状で1mを超えるものとされています。
▲料金もサイズも各地域でご確認くださいね。
廃棄物ノコギリでコンパクトにして普通ごみに出したい
どこか1辺でも30cmを超えると普通ごみに出せずに粗大ごみになってしまいます。
でも、30cm以内にしてしまえば、ごみ袋に入れて普通ごみに出すことができるのです。
切れるものは切ってしまおう。
コンパクトにして普通ごみに出そう。
廃棄物のこぎりのおすすめポイント
わが家で使っている廃棄物ノコギリです。
プラスチックの収納ケースもこれで切ることができます。
全部切ろうと思えば、時間はかかりますし、力もいります。
我が家では主に夫に切ってもらいますが、正直、男の人でも切るのが大変な物もあります。
▼ちょっと私が切ってみました。(本当にちょっと。^^;)
こんな感じで切れることは切れます。
ちゃんと女性の力でも切れますよーと書かれています。
でも、実際には結構な力がいります。(^_^;)
1mを超えた棒も切れる素材なら切ってしまえば良いのですから、1つあれば便利かと思います。
洗濯竿も切れると、説明では記載しています。
- カーペット、レンガ、ステンレス、プラスチック、鉄などが切れる。
- 小さく切ってコンパクトに廃棄。
- 握りやすいラバーグリップで疲れにくい。
- 3段階の角度調節機能付。
ただし、木は切れますが、木材用の刃ではありませんので、木材には使用できません。
となっています。
それ以外の素材でご使用下さい。
角度調節ができるので、うまく調節すればスイスイ切れるのかもしれません。
まとめ
粗大ごみの受付がネットからでもできるようになっていました。
そして、大きなゴミでも切って普通ゴミに出したい方へ、おすすめの廃棄物ノコギリを紹介しました。
「そんなん、いちいち面倒やわ!」って方は手数料券を購入して粗大ゴミに出してくださいね。
「おっ、いいな―これっ!」て思った方は、ぜひ使ってみて下さい。
廃棄物ノコギリを使用される場合は軍手などを着用して、ケガをしない様に十分に気をつけて使って下さいね。
そして、私はまた片付けに戻るとしましょう。
読んでいただいてありがとうございます。(^^)
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