年賀状を出し続けてもう何年になるでしょうか。
喪中の時を除き、毎年必ず出しています。
もっとも枚数が多かったときで、結婚して数年した頃、100枚以上だったと思います。
今では、ずい分と枚数も減って、50枚くらいです。
こちらが年賀状を出しても、メールでおめでとうの挨拶が来る人もいる時代です。
私たちも、もうそろそろ年賀状いいかな、と思いつつも、令和になって初めての年賀状だし、とも思っていました。
来年の年賀状はどうしようかな?
そしたら、もふもふさんが丁度いい記事を書いてくれました。
読んで、「うん、やっぱり私も今回は年賀状を出そう!」
そう思って、翌日に年賀状を買いに行きました。
もふもふさん、ありがとうございます。( ´ ▽ ` )ノ
もう今はソフトを使って年賀状も簡単に作れますよね。
私も、裏面は無料のソフトを使って取り込んで、家族や猫たちの写真を入れては作ってきました。
でも、宛名はずっと私は手書きなのです。
どうしてわざわざ手書きで宛名を書くのか?
今日は、そのお話をしたいと思います。
年賀状の宛名を手書きする理由
少なければ、手書きもすぐにすみますが、100枚以上出していた時も手書きでした。
パソコンに宛名登録をしてしまえば、翌年からは楽なのに。
確かにそうです。
我が家に届く年賀状も、宛名もほとんどが印刷です。
私が年賀状の宛名を手書きする理由は2つあります。
- 書くことが苦痛ではないから
- ある方の影響
書くことが苦痛ではないから
100枚の年賀状を一度に書くわけではありません。
数日に分けて書くので、苦痛ではないのです。
何でも書くことが好きなので、宛名を書く作業もどちらと言うと楽しいのです。
私は筆ペンを使って書きますが、この時くらいしか使わない筆ペンの心地よさは、書くことが好きな方ならおわかりいただけると思います。
いつもはほとんど書かない縦書きに苦戦しつつも、住所と名前を書いていくのが楽しかったのです。
ある方の影響
そして、こちらの理由も大きいです。
もう何年も昔に聞いた話なので、私の思っている人と勘違いしているかもしれないので、名前を出すのは控えますが、
私が好感をもっている著名人の方が「大量の年賀状の宛名は手書きしている。」とテレビでおっしゃっていたんです。
その著名人の方は、言葉や態度に人柄が出ていて、とても誠実で誰にでも優しく、多くの方に好かれています。
年賀状の宛名を手書きにされている理由も話されていましたが、そこまでははっきりと覚えていなくて。
でも、その時のその印象が強くて「私も宛名は手書きを続けよう。」と思ったんですね。
だから、私は年賀状の宛名を書くのは好きなのです。
でも、年賀状そのものをいつまで続けようか、という気持ちもあります。
「今回の年賀状で最後にします。」と区切りをつけられる方もいるようですが、まだそう言い切るには年齢的にも早いし、と思うんですね。
だから、来年の年賀状は出します。
宛名は手書きですが、裏面は印刷です。
毎年、郵便局が提供されているはがきデザインキットをダウンロードして使っています。
無料で、テンプレートも豊富です。
宛名の管理もできますよ。
あ、自分たちの住所は手書きではなくて、一緒に印刷しているよ。
自分で作る時間がなーい、という方は急いでネット注文するのもいいのでは。
2020年は
年賀状を毎年、手書きされている著名人、私の中ではこの方だと思っている人がいるのですが、何ぶん情報が古くて、調べても出てきません。
もやもやした記事になってしまってごめんなさい。m(_ _)m
もう、今から宛名を登録して印刷することはないと思います。
このまま書けるうちは手書きで書き続けたいと思います。
そして、裏面には一言を添えたりして。
そして、来年はねずみ年。
もう、どうして猫年はないの?
ねぇ、もふもふさん。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
年賀状の印刷は進んでいるの?
印刷はすんだから、あとは宛名を書くだけだよ。
もう、年賀状は書かれましたか?
12月15日から受付スタートだよ。
確実に元旦に届けてもらうには、12月25日までに投函してくださいだって。
あ~、早く書かないとー。(;・∀・)
\いつも、ありがとうございます!/
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