新聞広告でもよく見かける『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』。
ニューヨーク・タイムズでベストセラー、世界で人気の本です。
気になって、私も買ってみました。
そして大学生の娘は、英語版の『The Intellectual Devotional』を購入しました。
英語の勉強をされている方には、Amazonのオーディブルで聴いて学ぶのもいいかもしれません。
私は、『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』を、ノートにまとめながら学びたいなーと思っていたら、ピッタリのノートを見つけました！
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』を買ったけど、読むだけではなく、書きながら学んでいきたいなー。
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』とおすすめのノートを紹介します。
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』とは
内容は、歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野。
順番に1ページずつ、まとめられています。
毎日少しずつでも、知識が増えるといいなーと思って、購入しました。
正直、なかなか毎日は難しいのですが、あせらず楽しく1ページずつ進めていきたいと思っています。
わからない言葉も多いので、ネットで調べながら、一つひとつをきちんと理解していくことも大事ですよね。
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』の活用法
ただ『世界の教養』を読むだけでは、あまり頭に入らないような気もします。
直接、本にも書き込んでいますが、やっぱりノートにとりながらの方が理解しやすく、楽しいかなーと。
ちょうどいいノートはないかと思って探したら、ピッタリのいいノートが見つかりました。
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』にオススメのノート
無印良品の「１日１ページノート」
日付が入っていない、自分に合わせて使える文庫本サイズのノート。
ページも1年分はあるので、ピッタリです！
私は、無印良品のノートを使っていますが。1日1ページ使える手帳タイプもおすすめです。
1日1ページ手帳
たとえば、年始めから『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
その場合は、デイリー手帳がピッタリです。
マンスリーには、『世界の教養』を読んだ日のページやテーマを書き、その日付のページには本から学んだこと、調べたことなどを自由に書いていきます。
1日1ページ書ける手帳、EDiTなら、勉強がてら楽しく続けられそうです。
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養』原書 / 英語版
英語版『The Intellectual Devotional』
娘（大学生）は英語版を、少しずつ訳しながら勉強していこうとしています。
英語にもチャレンジされているなら、英語版を読まれるのもいいかもしれませんね。
この場合も、先程の紹介したノートを使えば、1日1ページと勉強しやすいのではないでしょうか。
英語版『The Intellectual Devotional』
- 作者: David S. Kidder,Noah D. Oppenheim
- 出版社/メーカー: Rodale Books
- 発売日: 2006/10/03
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る
Amazonオーディブルで『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』の英語版を聴く
また、こちらの『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』の英語版『The IntellectualDevotional』は、Amazonのオーディブルで聴くこともできます。
Audible（オーディブル）とは？
Amazonのオーディオブック、朗読サービスです。
Amazonのオーディブルの会員登録をすれば、ダウンロードして聴くことができます。
いろいろなジャンルの本がありますが、洋書も聴けます。
オーディブルは1ヶ月間の無料体験を実施中です。
英語を勉強されているなら、とてもおすすめのサービスです。
1ヶ月たつ前に解約をすれば、お金はかかりませんから、一度聴いてみてはいかがですか？
探しにくいですが、Amazonの『The IntellectualDevotional』の紹介ページで、Audible版と出てきます。
もちろん、オーディブルで聴ける英語の本は他にもいろいろあります。
英語を覚えるなら、耳から聴くといいと言いますよね。
通学中や通勤中の時間を、有効に使えます。
気になる方は、Amazonのオーディブルをチェックしてみてください。
まとめ
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養』はムリなく勉強できる大人の参考書みたいなものですね。
7つのジャンルからなっているので、飽きずにページをめくれます。
それにしても、世の中には知らないことがまだまだたくさんあるものだなーと改めて思います。
毎日、少しずつ何かを学べることは楽しいですね。
