ピッタマスク（PITTA MASK）は洗って使えるマスク。
私も買ってみました。
初めて着けたときは、その軽さと着け心地の快適さにびっくりしました。
見た目と違って、息もしやすいです。
ただ、2021年現在、コロナ禍ではピッタマスクの外出は少し不安があります。
ピッタマスクの特徴と使った感想をお伝えします。
繰り返し使えるピッタマスクとは？
アラクスというメーカーのピッタマスク。
今では洗って使えるマスクはいろいろありますが、ピッタマスクが販売されだしたときは、まだ紙のマスクが一般的でした。
だから、初めてこのマスクをつけている人を見たときにはビックリしたものです。
ピッタマスクの特徴
顔型密着 新素材採用 ピッタ・マスク
- 顔にぴったり密着するのでメガネがくもらない
- ポーラスフィルター技術で花粉を99％カット。
- 通気性は高く、息がしやすい
- 柔らかい伸縮性のある素材、ポリプロリレンを使用
- 長時間つけても耳が痛くならない
- 洗って繰り返し使用可能
- 3回洗っても、花粉99％カットを保ち、経済的
ピッタマスクの価格
3枚入りで310円～
これで、何度も洗って使えるなら、確かに経済的ですね。
ピッタマスクの色は？
カラーバリエーションも豊富で ライトグレー、モールパステル（ピンク）、ネイビー、ソフトベージュ、カーキ、ホワイトなどいろいろあります。
1番人気はライトグレー。
キッズ用もあるので、子どもさんにも好きな色を着けさせてあげれそうです。
ピッタマスクを使った感想
ピッタマスクを着けてみると、見た目や想像よりもずっと軽いです。
はじめはゴムのニオイが少ししましたが、それほど気になるほどではなかったです。
耳のゴムもとても柔らかいので、痛くありません。
通気性もよくて、ふつうの紙マスクと変わらないくらいか、ひょっとしたらそれ以上に息もしやすいかもしれません。
だから、逆に感染力の高いウイルスの予防としてとらえるのは、難しいかも知れません。
まあ、それは他の一般的なマスクでも同じですよね。
医療用ではないので、花粉やホコリ、風邪予防として使いたいです。
これで3回は洗って使えるのならいいかも。
コロナ感染予防のマスクとしては？
追記情報です。
新型ウイルスのコロナが流行し、感染予防のためマスクは必需品となりました。
マスクの種類はだいぶん増えて、洗えるマスクもいろいろ販売されています。
だから私もマスクもいくつか使ってきました。
その中で、このピッタマスクを使うと、通気性がいい分、ちょっと不安な面があります。
コロナウイルスの予防としてのマスクは、不織物マスクが1番効果が高いことがわかっています。
https://www.tut.ac.jp/docs/201015kisyakaiken.pdf
だから、コロナ禍で人ごみの中や外出時にピッタマスクをつけるのは、気をつけたほうがよさそうです。
花粉症がひどい人で、自宅のベランダやお庭に出るだけでも辛い、という方にはピッタマスクはいいかもしれません。
最後に
繰り返して使えるピッタマスクを紹介しました。
今では、マスクの種類も多いし、コロナウイルスの感染予防としては効果は薄いかもしれません。
だから、使い分けることも意識してみてください。
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