光の人生ノート ~ My Scrap Book~

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猫(ペット)も一緒に避難したい【災害時】我が家の防災の取り組みと備え

25年前の1月17日、独身最後の冬でした。
まだ両親と住んでいた日、明け方の大きな揺れで目が覚めました。

阪神淡路大震災。

携帯電話もインターネットも、家庭ではまだまだ普及していなかった時代です。

テレビでニュースを見ていました。

私の住んでいた地域はそれほど被害は出ていなかったのですが、どんどん明らかになっていく状況に目を疑うばかりでした。

母には、私もよく知っている、神戸に住む友達がいました。
母はその友達が心配で、翌日くらいから、何度も外の公衆電話に電話をかけに行っていました。

家の電話では、全然つながらないからです。
何度か公衆電話からかけているうちに、やっと話ができたと肩を落として戻ってきました。
そして、言いました。
「〇〇ちゃん(母の友達)は大丈夫だけど、娘さんと連絡が取れないらしい。」
娘さんは2人いましたが、1人の娘さんは家を出られて、別で住んでいたのです。

 ・・・・・

25年前のこの日を思い出すと、私はいつもその母の姿が目に浮かびます。

数年後、関西で地震が起こると「南海トラフ巨大地震」の予測がされはじめました。
いつ来てもおかしくない、と言われ続けて20年くらいになるでしょうか。

津波の恐ろしさは、もう今や誰でも知っています。

災害時には猫も一緒に避難したい

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今は、家族と猫が2匹います。
もう、娘たちも成人しています。

怯えて暮らしてはいません。
正直考えたくもないのですが、考えておかないといけません。
【備え】だけはしておきましょう。

家で待機したほうがいいのか、逃げたほうがいいのかも、その時にならないとわかりません。

その時が来たら、どう対処できるかは誰にもわかりません。
まずは、自分の身を守って逃げることです。 

そして、どうするかを家族と決めておきましょう。

我が家の防災の取り組みと備え

我が家も、話し合いました。

猫たちをどうするかです。

もちろん、連れて逃げます。
 (でも、娘たちにはやはり、自分の身を一番に考えて欲しいとは言っています。)

2つあるキャリーバックを押し入れになおさずに、すぐに取れる場所へ置くようにしました。そうそう、嫌がる猫を捕まえてキャリーバックに入れやすいように、使わないバスタオルも一緒に入れておかないと。

地域で、ペットも一緒に避難できるように、少しずつは改善されていってるところもあるようですが、でもまだまだなんですよね。

私たちも猫がいるから、普通の避難所では難しいと思っています。

なるべく高い場所で、猫を連れていても大丈夫かもしれないところ。
家族で、いったんはあそこに避難しよう、と決めている場所があります。
勝手に決めてしまいました。

「津波が来そうな時は、猫を連れてそこに逃げよう。」と家族で確認だけしています。

実際のときには、どこまで可能かはまったくわかりませんが・・・。

翌年『ねことわたしの防災ハンドブック』を読み、もっとよく考えてみました。

www.mitsu-note.com

行政の「ペットといっしょに災害への備え」のページ

ちゃんと大阪府のHPでも、「ペットといっしょに災害への備え」というページがあるんですよね。

避難時にペットが生活できるように、避難袋を用意しましょう。  
猫は、キャリーバックに直接入れると、ケガをしたり、飛び出すことがあるので、洗濯ネットに入れてから、キャリーバックに入れるようにしましょう。  

避難袋に用意するもの   
(1)ペットの餌や水などの飲食物(最低5日分)   
(2)ペット用トイレ   
(3)与えている薬  
(4)爪きりなどのケア用品   
(5)飼い主と一緒に写った写真   
(6)ケージ   
(7)キャリーバック

引用:大阪府HP  「ペットといっしょに災害への備え」より

人間の非常食だけでなく、猫の缶詰やチュールも用意しておかないとだめですね。
チュールは、水分が多いからちょっとした水分補給にもなりそうです。

最後に

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どうしよう、私一人の時だったら1匹ずつ猫が入ったキャリーバックを持ち運べるかな?
いざという時は、自転車の前と後ろのかごに強引に入れて押して行こうか。

やっぱり、ママチャリは前と後ろにかごがいるな。

最後に、そう思った1月17日でした。